<写真>TRIPLANE プロ野球・北海道日本ハムファイターズが「10th Seasonプロジェクト」のひとつとなる10年目テーマ曲を、結成10年を迎えたTRIPLANE(トライプレイン)と制作する。
 北海道日本ハムファイターズは2013年の今年、北海道に球団が誕生して節目の10年目を迎える。北の大地でともに歩み、ともに歴史を刻み続けてきたファン、そしてすべての北海道民へ感謝、今後も夢を持った挑戦を続けたいという思いを込め、「10th Seasonプロジェクト」と題して様々な取り組みを行う。その一環として、ファンと共にこのプロジェクトのテーマ曲を制作する。
 一方、TRIPLANEはメンバー全員が北海道・札幌出身であり、こちらも結成10年という節目を迎えた。活動を見直す中で、ふるさと・北海道への感謝や恩返しの気持ちを、この数年あらためて、楽曲やライブに込めてきた。
 今回、北海道への同じ思いを持つ2組がタッグを組む。北海道日本ハムファイターズの公式ホームページで北海道日本ハムファイターズへの思い、北海道への思いを募集。その思いを歌詞の中に盛り込んでいき、ファンと一緒に歌い、感動を共に感じ、そして、北海道日本ハムファイターズを応援するだけでなく北海道全体を応援する。そんな曲を、北海道日本ハムファイターズとTRIPLANEが北海道だけでなく全国のファンとともに作り上げる。募集は29日から始まる。
 TRIPLANEは1月23日に初のシングルA面集「SINGLES 04-12」をリリース。サッポロビール北海道エリアのCMソングにもなり、道内各局の北海道日本ハムファイターズコーナーでも定番の曲となった「イチバンボシ」「ドリームメイカー」、北海道をテーマにしたラブソング「雪のアスタリスク」、ダニエル・パウター、スキマスイッチ・常田真太郎とコラボレーションした新曲「Cheers To Us」など全15曲が収録されている。それにともない結成10年を記念したライブツアーも開催中で、10日の東京・SHIBUYA-AXでファイナルを迎える。

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