音楽
桑田佳祐、6年半ぶりに雑誌『AERA』表紙にロックフェスの裏側も
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雑誌『AERA』の表紙を飾った桑田佳祐
ミュージシャンの桑田佳祐が、28日発売の雑誌『AERA』の表紙を飾ることが発表となった。15年ぶりに出演したロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』の裏側に迫った内容が、掲載されている。
桑田が、ソロとしてAERAの表紙で登場するのは約6年半ぶり。また、サザンオールスターズとしては4年前にバンドで登場するなど、桑田は今までにも、何度か同誌の表紙を飾っているが、毎回音楽専門誌とは違った切り口のインタビュー記事で、読者の関心を寄せている。
今回は、去る8月6日に15年ぶりに出演を果たした『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』の舞台裏に、カメラマンと編集部が潜入。なんとカメラマンがパフォーマンス中にステージ上から撮影をした、まさにライブ感満載の写真で表紙を飾る。
さらに中面では、オンステージの模様に加え、ステージ直前、ステージ直後の桑田の姿を捉えつつ、後日インタビューも敢行。改めて、久々のロックフェスに出演しての感想はもちろんのこと、ソロ30年目にして新作を作り上げた今の心境、さらに「桑田佳祐」という人物そのものにもクローズアップした内容で、桑田ファンならずとも大いに興味深い記事となりそうだ。