AKB48島田晴香の卒業発表に立ち会った横山由依と小嶋真子(島田晴香のツイッターより)

 AKB48島田晴香(24)が、グループから卒業し、芸能界を引退することを発表した。18日、動画配信サービス「SHOWROOM」で発表。その後、自身のツイッター・アカウントでも報告した。

 島田は「SHOWROOM」内で、9月をめどにAKB48を卒業、引退することを伝えるとともに、今年6月に沖縄でおこなわれる“総選挙”には予定通りに参加することを報告した。

 その後、ツイッターで改めて報告。

 「SHOWROOMにて私、島田晴香はAKB48を卒業することを発表させていただきました。AKB48を卒業すると共に芸能界からも引退します。時期の詳細は決まってませんが9月を目処に考えています」と伝えるとともに、「最後までAKB48島田晴香をよろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。

 「SHOWROOM」での“報告会”では同期の横山由依と、後輩の小嶋真子が立ち会った。ツイッターにはその2人とのスリーショット写真を添えて「この2人が居てくれて安心しました」とも伝えている。

 また、島田の卒業・引退報告にファンは驚きの声を挙げている。ツイッターには「芸能界引退、とても寂しい」「本音を言うと悲しい」という声があるなかで、残された期間、そしてその後の人生に「応援したい」という励ましと労いのコメントも寄せられている。

 島田は、2009年9月に『AKB48 第六回研究生(9期生)』オーディションに合格。同年11月に劇場デビューした。同期には、横山由依や、昨年末に卒業した島崎遥香などがいる。

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