イノッチ、稲垣吾郎の付き人だった?「マネジャーっぽいことを」
V6が、14日放送のTBS系『Good Time Music』(及川光博、Dream Ami)に出演。メンバーの井ノ原快彦が過去にSMAP稲垣吾郎の“付き人”のような仕事を務めていたエピソードが取り上げられ、井ノ原は「マネージャーっぽいことをさせてもらった」と懐かしそうに振り返っていた。
この日の放送では、ファンからのタレコミとの切り口で「V6の成長と変化」について紹介。そのなかで、「イノッチはSMAPの元○○」と井ノ原に関する“タレコミ”が取り上げられ、街頭インタビューでファンが「SMAPの付き人」と話している映像が流された。
これを確認した井ノ原は「これね、正式な付き人というわけではなく」と前置きしながら、「吾郎君が『プライベート・レッスン』というアメリカ映画に出ることになった」と続け、稲垣吾郎が米映画に出演することが決まった当時のことを語った。
映画『プライベート・レッスン』は1981年公開の米映画。世界的にヒットした映画『エマニエル夫人』などで知られるシルビア・クリステルが出演し、その後、1993年に稲垣主演のリメイク版が日中合作で製作された。
井ノ原は話を続ける。SMAPが忙しくなってきた時期に稲垣が「ロケで向こうに行かなきゃいけない」ことになったため、マネージャーが足りなくなったという。そして、井ノ原はジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長から「井ノ原行け」と指示され、稲垣と2人でアメリカに渡ったことを明かした。
井ノ原は「その時は全部、お金の計算とかもしないといけなかったから、ちょっとマネージャーっぽいことをさせてもらった」と稲垣のサポートをしていたことを懐かしそうに振り返った。
さらに、その功績が認められたと笑顔で話した井ノ原は、SMAPの写真集制作に関して言及。「『お前、あん時のあれを頼む』みたいな感じで」と再びサポート役を担ったことを笑顔で語っていた。
すると、三宅健が「坂本君は?」と話を振り、坂本昌行が少年隊の東山紀之のサポートをおこなっていたことが紹介された。井ノ原は「この人は本当に“付き人”なんですよ」と正真正銘の“付き人”であることを明かし、坂本は「僕は給料もらってました」と真顔で語り、「一番安定してました」と充実していたことを楽しそうに語っていた。
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