指原莉乃、迫る”こじはる卒業”に「さみしいな」
HKT48指原莉乃が、2月22日に卒業公演をおこなうAKB48小嶋陽菜への寂しさを募らせている。
指原は13日に自身のツイッターを更新し、「好感度爆上げ公演に出てきました 楽しかった~。小嶋さんありがとうございました!」と報告。13日にAKB劇場で開催された小嶋プロデュースの公演に参加したことを綴った。
続けて、「小嶋さんデザインのスエットを着て行ったら偶然みいちゃんも。なぜかみいちゃんがおしゃれ風撮りたいとこだわってて面白かったです! 優しい先輩方! 大好きです」と感謝をコメント。自身と小嶋、さらにAKB48峯岸みなみによる3ショット写真を公開した。
そして、指原は最後にしみじみとコメント。「小嶋さん、あと少し。さみしいな」。2月22日の<にゃんにゃんにゃんの日>に卒業コンサートをおこなう小嶋。その“卒業”を寂しがる心境を率直に伝えた格好だ。
小嶋も自身のツイッターで、「今日の公演は忙しいなか、さっしーがスペシャルゲストで出てくれました すごいレア!」などと綴って指原に感謝。「こじまつり楽しみだ」と自身の卒業コンサートへの意気込みを伝えている。
指原と小嶋はSNS上で仲の良い絡みをすることも多い。昨年の第8回AKB48選抜総選挙に際しては、指原が「私はみんなの敵だから仕方ないのかな。。。」と悩まし気なツイートをすると、小嶋が扮していた“にゃんにゃん仮面”のツイッターアカウントが、「そんなことないよー!さっしーはブスじゃないよー」とフォローの声を挙げていた。
最終的に、指原は「あ、あの、、にゃんにゃん仮面様」と当惑した様子で、「わたし自分のことブスとはまだ言ってない、、」とツッコミ。その掛け合いを多くのファンが楽しんでいた。
残すところ10日を切った小嶋の“卒業”。その日が迫るなか、指原の寂寥感も高まっているのかもしれない。