元Wink相田翔子が告白、人気絶頂期に同級生と交際していた
元Winkの相田翔子が13日、関西テレビ『怪傑えみちゃんねる』に出演。Winkが人気絶頂だった頃、同級生のトラック運転手と交際していたことを明かし、その破局理由にMCの上沼恵美子らは衝撃に包まれた。
相田と鈴木早智子の2人組デュオとして人気を博したWink。「愛が止まらない ~Turn It Into Love~」「淋しい熱帯魚」などのヒット曲で知られ、清純派のイメージで人気を博した。
2008年に医師と結婚した相田は、Wink時代に言及。「20歳くらいのとき、Winkで一番忙しい時に、恋をして」と人気絶頂だった頃に交際相手がいたことを明かした。
驚いた様子の上沼が相田の話を遮るように「誰と付き合ってたの?」と尋ねると、相田は「同級生」と告白。表でデートができないため、ショートカットのカツラやホクロを書いてデートしていたことを話した。
興味津々の上沼は詳細を求め、相田は「本当に普通の、トラックの運転手さんだった」と恋人がトラック運転手であることを告げ、「家が近所だったので、すごくホッとして、いっぱいしゃべってるうちに恋に落ちて」と交際の始まりを語り、「彼が4トントラックを運転していたので、そのトラックの横に乗せてもらって」と、配達に一緒に行くのがデートになっていたという。
別れた理由について、上沼は相田に、「向こうが手を引いたんですよ。スターだから」との推測をぶつけた。ところが、相田は「2人で(お金を)積み立てしていたら、それを使い込まれて別れました」と驚きの発言。
想像していた別れ方とは大きく異なっていたためスタジオは衝撃に包まれ、上沼は「最低な恋人やな。ほんま苦いわ」とあきれ、相田の心中を慮っていた。
Winkは1988年に「Sugar Baby Love」でCDデビュー。数々のヒット曲を送り出したが、1996年に活動停止。相田は2008年に結婚。2012年に第1子女児を出産している。
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