DAIGO、ファンタビは「僕にとってFBM」エディがトランクから出現
ロックミュージシャンで俳優のDAIGO(38)が21日、東京・六本木ヒルズアリーナでおこなわれた、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアに出席した。この日は、主人公のニュートを演じるエディ・レッドメインや、ヒロインのキャサリン・ウォーターストンらが来日。ファンタビ宣伝大使を務めるDAIGOは、出演陣とともにレッドカーペットを歩いた。
映画は、世界中に“魔法をかけ続ける”ほどの人気を集める「ハリー・ポッター」の新シリーズ。この日は、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドルの出演陣をはじめ、ダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、デイビッド・ヘイマンプロデューサーが来日。更に、ゲストとしてファンタビ宣伝大使のDAIGOが出席した。
六本木ヒルズアリーナに集まった多くのファンからの光を灯す呪文「ルーモス(光よ)」の掛け声で会場が光に包まれ、敷かれたレッドカーペットには日本語吹替え版ニュート役の宮野真守や同じくジェイコブ役の間宮康弘をはじめ、内山信二、ざわちん、高橋愛、谷花音、永野、メンタリストのDaiGo、JOYら日本人ゲストが登場した。その後、エディ・レッドメインはじめ、来日キャスト・スタッフがカーペットを歩き、ファンと交流した。
DAIGOは「この映画は、僕にとってFBM(ファンタスティック・ベスト・ムービー)ですから」とDAIGO語をもって表現。作品に対しては「宣伝大使として、関わることが出来て本当に光栄に思いますし、ついに最高の映画がみなさん明後日から見る事ができます。この瞬間がくることを本当に待ち望んでいたので、とても幸せに思います」と作品愛を語った。
DAIGOによる合図で、主人公ニュートが持つ“魔法のトランク”からエディが登場。映画さながらの壮大な演出も見られ、観客からも盛大な歓声が巻きこった。
キャスト陣のコメントでは、エディ・レッドメインが「日本に来られてワクワクしています。日本が大好きなんです。JKローリングのファンや、ハリーポッターの大ファンが沢山いるということが、雨の中で待ってくれてたってことが証明していると思います。みなさん、私たち全員、ハリーポッターの大ファンです。この映画を見たあとでは、ぜひファンタスティック・ビーストのファンになってください」とコメントした。
また、DAIGOからは「日本のみなさんにかける魔法があるとしたら、どんな魔法をかけたいか?」との質問を寄せられたエディは「ニュートのスーツケースは、実はなかが凄く広いんです。日本のみなさんの温かい歓迎を受けて、ファンタスティック・ビーストのファンのみなさんを、あのケースに入れて持ち帰りたいです!」と述べた。(取材・橋本美波)






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