KinKi Kidsの最新シングル「道は手ずから夢の花」(11月2日発売)が、発売初週に17万6000枚を売り上げ、11月14日付オリコン週間シングルランキング(集計期間=10月31日~11月6日)で初登場1位を獲得した。

 KinKi Kidsのシングル1位獲得作品数は通算37作目。同時にデビューシングル「硝子の少年」(1997年7月発売)からの同・連続獲得作品数も37作連続とし、自らが歴代最高を誇る『デビューからのシングル連続首位獲得作品数』を更新した。

 なお、同記録の歴代2位はKAT-TUNで26作連続となっている。

 今作はCDデビュー20年目に突入したKinKi Kidsにとって今年2作目のシングルで、表題曲は、彼らと同世代のシンガーソングライター・安藤裕子の書き下ろしによるミディアムバラード。エスニックと和のテイストが融合した曲調のもと“自分の人生をしっかりと楽しもう”という思いが込めらたメッセージソングに仕上がっている。

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