LUNA SEAのINORAN、まさかの“りゅうちぇる”化に
LUNA SEAのギタリスト、INORANがタレントの“りゅうちぇる”に変身した自称・“いのちぇる”となり、話題を集めている。バンダナや金色のウィッグを付け、鼻や目の下を赤っぽいメイクで“りゅうちぇる”に扮したINORANの加工画像のようだが、ギターを下げた視線は真剣そのもの。本来の“かっこよさ”が全面に押し出されており、ファンは「いのちぇるでもカッコいい」などと楽しんでいる。
INORANは20日に自身のブログを更新。「#いのちぇる!」とのタイトルを付けたエントリーで、「#真ちゃん が 作ってくれた、、」「ちなみに #りゅうちぇる くんと同じ誕生日みたいww」とのコメントを付けて、自らが“りゅうちぇる”に変身した合成画像を掲載している。
いま現在、ツイッターなどSNSでは、“りゅうちぇる”に扮したポートレート写真を公開することが大流行。金髪などのウイッグにバンダナ、目の下を赤っぽくメイクし、“りゅうちぇる”になり切る人が続出。INORANもまた、画像を加工する形で“いのちぇる”に変身した格好だ。
この画像に大きな反響が集まっている。INORANといえば、言わずと知れたヴィジュアル系ロックバンドの雄、LUNA SEAのギタリスト。その高い技術を駆使したギターテクニックで広く知られ、整った顔立ちでもファンのハートを射止めている。
それだけに、ファンからは「い、いやぁ…」「いのちぇるイヤ~」「いのちぇるかっこよくない」「イノラン様のイメージがぁ~~」などと驚きの声も挙がっているが、合成画像のINORANは、ギターを下げて真剣な眼差しを向けている。そのため、「なかなかいけてる」「やっぱりカッコいい」「まさかこんな日が来るなんて」「いのちぇる!最高です!」「いのちぇるでもカッコいい」と、ファンは変わらぬカッコよさを見出しているようだ。
“りゅうちぇる”と同じ、9月29日が誕生日のINORAN。今年のその日はツアー『INORAN Tour2016 -Thank You-』のファイナル公演をおこない、10月14日に幕張メッセで開催された『VISUAL JAPAN SUMMIT 2016』ではLUNA SEAのメンバーとして圧巻のステージを披露したばかり。その活躍には今後も大注目だ。