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堀江貴文氏「相当あったんでしょうね、確執が」SMAP解散に言及
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元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏がSMAP解散に言及した。14日にTBS系で放送された『サンデー・ジャポン』で、「事務所に残りながらバラバラになるというのは、相当あったんでしょうね、確執が」と推測した。
14日未明にジャニーズ事務所から発表された、今年12月31日いっぱいでのSMAP解散。発表直後からネットなど世間を賑わせていたが、同日朝の生放送『サンジャポ』でも話題として取り上げられ、堀江氏がコメントした。
司会を務める爆笑問題からコメントを求められた堀江氏は「同い年です」とSMAPのメンバー、中居正広、木村拓哉と同じ43歳であることを明かすと、「事務所に残りながらバラバラになるというのは、相当あったんでしょうね、確執が」と自身の推測をまじえながら、「じゃなかったらこんな感じにならないと思うので」とコメントした。
さらに、「残るんだったら存続みたいな感じになるのが普通だと思うんですけど、それか、誰かが辞めるとか」と客観的な立場から話を続け、「全員残って、ソロ活動…」とモヤモヤする様子を伝えた。
また、「だから、すごいですよね、大変なんじゃないですか、12月31日までライブのチケット取れないんじゃないですか、プラチナじゃないですか」と解散までSMAPのライブチケット争奪戦が起きるのではないかと予測。ただ、今回の発表では、12月31日までのおよそ4カ月半、SMAPがどんな活動をおこなうかについては発表されておらず、ライブを「やるんじゃないですか、やらないのかな…」と悩ましげに語っていた。
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