globeの新アルバム題字はKEIKOの直筆?小室哲哉がにおわせる
KEIKOの直筆ではないか、と話題を集めているglobeの最新アルバム『Remode2』
音楽プロデューサーの小室哲哉がつぶやいた「ボーカルトラック以外何か、参加して欲しくて」という内容が、globeの最新アルバム『Remode2』のジャケットにある題字を妻でボーカルのKEIKOの直筆であることをにおわせる発言だとして、ファンの間で話題になっている。
globeの新アルバム『Remode2』は、結成20周年プロダクトとしてリリースされるもの。デビュー曲「Feel Like dance」や大ヒットした「DEPARTURES」、「Can't Stop Fallin' in Love」などをリメイクしたトラックを収録し、小室の妻で病気療養中のボーカル・KEIKOはボーカルトラックとして参加している。
その小室は2日に自身のツイッターを更新。「globeニューアルバム REMODE2ですが、ボーカルトラック以外何か、参加して欲しくて」と思いをしたため、「タイトル サインなどスタジオで書いてもらいました」と明かし、KEIKOが直筆したと思われるサイン「globe Remode2」および「ハートマーク」と、CDジャケットの写真を掲載した。
小室はこのなかで「KEIKO」という言葉を入れていないが、KEIKO直筆であるとにおわせる内容に、ファンからは「やっぱりそうなんですね」「KCO大好きだよー」「すぐKEIKOさんの字とわかりましたよ」「愛のある字ですね!」などと喜びの声を挙げた。
小室は1日に、ツイッターで公開した動画の中でKEIKOの近況を伝えている。ファンからの「globeのツアーはしないのか?」との質問に答える形で、2人で検査に行ったこと、本人はとてもやる気があることなどを伝えたが、「でもまだちょっとね、難しいかなって感じでした」などと報告していた。
それだけに、ファンは「TK、さすが!! KCOへの愛情を凄く感じるなぁ」「まぎれもなくメンバー3人が関わったアルバムですね」などとコメントを寄せ、20周年の節目を迎えた中で小室のglobeやKEIKOに対する思いの大きさを知り、感激の声を挙げているようだ。