生田絵梨花が明かす中元日芽香の素性

生田絵梨花

 乃木坂46生田絵梨花(19)が、“本気すぎるバースデーソング”を乃木坂46西野七瀬(22)に送った。西野は「こんな豪華な歌を送ってもらったのは初めて」と感激した様子を見せた。

 6日深夜、日本テレビ系『NOGIBINGO!』ではメンバーの携帯電話のやりとりからクイズを出題する「乃木坂46ケータイトーQ!」という企画を放送。生田とプライベートでも仲の良い、乃木坂46中元日芽香(20)は2人で生田が彼氏役、中元が彼女役でメールのやり取りをしているという。今回は、その一部を紹介。

 生田「愛してる いつでもそばにいるからな」
 中元「あんまり言われると本気にするんでやめて下さい」
 生田「本気ににするなよ! 遊びだよ!」

 このやり取りにスタジオのメンバーは絶叫。中元は「この(生田の)メールが“どストライク”で」とコメント。番組MCを務める、お笑いタレントのイジリー岡田は「そうなの? こんなの歌舞伎町歩いてる人のメールだよ。不幸になる、不幸になる」と、中元の“チャラ男好き”をいさめた。

 その中元が今まで送られてきた中で1番嬉しかったボイスメッセージが、誕生日に送られてきた“本気すぎるバースデーソング”だったと言う。今回はスタジオでそのメッセージを公開。そのオリジナリティ溢れる見事なバースデーソングにスタジオは驚嘆した。

 イジリー岡田は、5月25日に誕生日を迎えた西野に、生田から生でこの歌を送るよう頼み、生田が西野の目の前でバースデーソングを生披露。その声量と、美しいアレンジにスタジオ中が聞き惚れた。歌を送ってもらった西野は「こんな豪華な歌を送ってもらったのは初めて。これから先もこんな近くで上手に歌ってもらえる経験はないと思う」と感激した様子を見せた。

 生田は、ピアノ演奏だけでなく歌にも定評で、かつて歌ったフィンランド民謡「イエヴァンポルッカ」について、フィンランド大使館からツイッターで絶賛を受けていた。

 また、4月23日に放送された、NHK総合『バナナ♪ゼロミュージック』では、ノンジャンルバンドのヒカシューのリーダーで音楽家・巻上公一と共演。巻上の吹く「口琴」と呼ばれるユーラシア大陸を中心に世界に分布する民族楽器とフィンランド民謡を即興でコラボし、そのクオリティの高さにバナナマンから絶賛を受けたこともある。

この記事の写真

ありません

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)