金爆・鬼龍院翔、声帯手術成功を報告「元気な歌声を届ける」

　ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔（31）が11日、アメブロのオフィシャルブログで、声帯のポリープ切除手術が無事に終了したことを報告した。

　鬼龍院「声帯の手術、無事に終わりました」と手術が無事に終わったことを報告し、手術後の診察でも「取ってもらおうとしたポリープは、とても小さな膨らみで、繊細な技術を要する手術だったとは思うのですが、見事なまでに僕の声帯は綺麗に真っ直ぐになっていました」と手術後の声帯の様子を明らかにした。

　手術が始まるときの会話や、入院生活の様子なども伝えた鬼龍院。「色々ありましたが、何よりも声帯の手術が上手くいったことが嬉しいです。応援して下さったファンの皆様、治療をして下さった駒澤先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。声帯の皮が張るまでしっかり安静にしてケアします」とファンやスタッフに改めて感謝を伝えた。

　全国ツアーに向けては「アタイのパソコンの仕事フォルダと性欲フォルダが火を噴くぜ!!　ファンの皆様、心配かけてしまってごめんね、いつもありがとう！　元気な歌声を届けることを約束します！」と意気込みもコメントした。