鬼龍院翔がミッチーに認められる

音楽的センスを認められた鬼龍院翔

 ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(31)が8日、アメブロのオフィシャルブログで、今月に声帯の小さなポリープの切除手術をすることを報告した。

 ポリープについては、喉の病気になった3年半前から既にあったもので、それ以来大きくも小さくもなってなく、3年半前の病気になったものなのか、それ以前からあるものなのかはわからないとのこと。小さなポリープは、主治医曰く、歌唱には問題なく、リハビリに取り組んでいたことも明らかにした。

 今回手術することにした理由は「長期のツアーも始まるし、歌の仕事の期間が空くので声帯を真っ直ぐにしておこうかなと思い、手術を決めました」と語っている。

 「声帯が真っ直ぐなることで今までよりもコントロールの効く喉になることも願って。初めての入院、初めての全身麻酔でも、もっとよい良い歌を、ずっと歌っていくためと考えると何も怖いものはないです! どうかファンの皆様御安心を」と、ファンに向けてメッセージを送っている。

 また、3年半前に発症した発声障害についても、たくさん調べたりことや、「一人でも発症する人が少なく、どうか少しでも早く、ジストニア・発声障害の医療の研究が一歩でも先へ進むことを願っています」とつづり、ニュースでもジストニアについても触れてほしいと思いを伝えている。

 更に「6月17日から始まる全国ツアーに向けて、演出も歌も空間も、素敵なものになるようにメンバー・スタッフ一同努めます。よろしくお願いします」とツアーの意気込みもコメントした。

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