マキシマム ザ ホルモンのナヲが、26日未明に逝去したタレントの前田健さんを追悼している。過去に楽曲の振り付けを担当してもらったことを伝え、「また一緒に何かやりたかった…」と悲痛な様子でメッセージを寄せた。

 24日午後7時頃、新宿区の路上で倒れ救急搬送されていた前田さん。病院で治療を続けていたが、26日未明になり、逝去したことを所属事務所が発表した。

 これを受けてナヲはバンドの公式ツイッターを更新。「前田健さんが亡くなった…」と書き出し、ショックを受けている様子をコメントした。

 そして、「前健さんがされてたプリキュアの振付けが凄く好きで『えいりあん』の振付けをお願いしてやってもらいました」と楽曲『え・い・り・あ・ん』の振り付けを前田さんに担当してもらっていたことを伝えた。

 そのうえで、「仕事はビシっと空き時間は楽しく優しい方でした。また一緒に何かやりたかった…ご冥福をお祈りします。byナヲ」と追悼のメッセージを寄せている。

 前田さんは『フレッシュプリキュア!』から『スマイルプリキュア!』までのエンディングテーマ曲のダンスの振り付けを担当。

 ファンの間でも人気は高く、「プリキュアのEDいつも踊ってたから悲しい」などと悲しみの声が続々と寄せられ、同じくプリキュアのダンスに感銘を受けていた様子のナヲも訃報にショックを隠しきれない様子だ。

Photos

none...

記事タグ