AKB48の大家志津香(24)がいつも抱く妄想があるという。

 大家は12日放送された、日本テレビ系『AKBINGO!』の番組出演者が理想の恋愛模様を企画、提案し採用されれば番組内で再現ドラマを制作するという「妄想プレゼン会議」の中で、「ラーメン一蘭(いちらん)の恋」と題して、彼女が大好きな天然とんこつラーメン専門店の一蘭を訪れる度に妄想してしまうということをプレゼン。

 「味集中カウンター」と呼ばれる特殊な店舗内は、両横が衝立で仕切られている。自分の前もラーメンが出てきたあとはすだれが下がり、店員にさえも食べているところが見られないような仕組みになっている。

 そのラーメンが出てくる枠の中の店員には、そこから見えるように前掛けに名札が付いている。その名前が昔好きだった幼馴染の名前と同じだったらという妄想から彼女のプレゼンは始まる。玉子を砕いて入れるという特殊な注文をする女性にその店員も恐る恐る顔を覗かせ、二人は再会を果たす。そしていきなりその場でキスをするという、突飛な展開にスタジオは騒然とした。

 しかし少女漫画を3,000冊所有するという木崎ゆりあは、この案を採用し番組内で再現ドラマを制作することが決定した。

 2012年にロンドン五輪男子サッカー1次リーグD組の初戦で、優勝候補のスペインから値千金の決勝ゴールを奪った大津祐樹選手を見た大家は、試合翌日に自身のGoogle+ページを更新。冒頭で「私大津祐樹選手に恋をしました(にわかw)」と綴り、大津選手に関する情報をくださいとサッカー好きなファンに呼びかけた。最終的には「大津選手と結婚したら大家志津香から大津志津香ってあんま変わらないからいいね。とかいう話をしてました」と、大津選手との結婚まで妄想していた。

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