小室哲哉の仕事熱心さにファン仰天「熱意を感じる」病室に機材
先月28日に右足関節骨折のため入院している音楽プロデューサーの小室哲哉。病室に機材を持ち込んで仕事に打ち込む姿を公開し、「とても病室とは思えない」「治療中もやっぱり休めないんですね」などと、その仕事熱心さに仰天の声が殺到。小室は音楽から離れられない毎日を過ごしているようだ。
小室は13日にツイッターで、「オンザベッドの打ち込みは 初なので岩佐主役のアングルでも、ベッドのうえなら平気なの~、をお届けしたくて」とコメント。シンセサイザープログラマーのいわさとしひでと病室に機材を持ち込み、仕事に打ち込む写真を公開した。
小室が公開した写真を見ると、ベッドの小室はパソコンと思われる機材に向かって座り、真剣なまさざしで仕事に打ち込んでいる。その隣では、いわさとしひでがピースサインを作りつつも同じく仕事に取り組む様子が活写されている。
この写真を見たファンは「病室ってほんの数日で小室マジックに染まる」「とても病室とは思えない」「もはや、医療機器を超える何かを感じます」と驚きの声を挙げるとともに、「お仕事されてる様子に何故かほっとします」「お仕事に対しての熱意をかんじる」「治療中もやっぱり休めないんですね…」などと、小室の仕事への情熱に仰天しつつも感心する声が挙がった。
小室はまた、「まだまだ入院なので 外出許可をもらっての 現場が増えそうです」ともツイート。12日に右足首にボルトとプレートが入った状態で都内のイベントに出席したように、一時外出で仕事をこなしていきたい心境を報告。小室は先月28日、都内の自宅付近を歩行中に右足首をひねり、右足関節骨折で全治3カ月の診断を受けたという。
3日にはツイッターで、「以前、院内の中でAAAのガイドボーカルを、録音した事がありますが、昨日は病室で、明日締め切りの曲があって昨日iMacの画面を見ながらデータ直しをしてました」と病室で仕事に打ち込む様子をツイートしつつ、「お医者さんの指示を守りつつ、大事な仕事ばかりなので、休めないかなぁ」とも報告していた小室。入院しても音楽から離れられない毎日を過ごしているようだ。


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