学園祭シーズンに際して、グーグル・プレイ・ミュージック(Google Play Music)では、このシーズンに“おすすめ”の最新プレイリストを8日までの期間限定で公開・配信している。学園祭を盛り上げるのは学園祭ライブも含めたミュージック。祭の主役である学生リスナーを始め、学生時代の懐かしさを感じる世代にも向けた3つのテーマが公開されている。内容は以下の通り。

▽学祭キング&クイーンソング

 ここ数年学祭に最も招聘されているアーティストの楽曲を中心に、いわゆる学園祭キング・クイーンの曲で構成。

1、Czecho No Republic – MUSIC
 ラジオ番組で「誰なんだよ!」といじられ、2014年に検索ワードが急上昇したこともあるアーティスト。アーティストの傍らモデルの顔を持つコーラスのタカハシマイも人気。

2、ねごと - カロン
 この曲は、au 「LISMO!」春のキャンペーン CMソングにも起用され、疾走感が素晴らしい、バンドを代表する曲。

3、MACO - ふたりずっと
 テイラー・スイフトの楽曲を自身の解釈で日本度カバーした動画がYouTubeで話題となり、メジャーデビューした、注目の新世代歌姫の第二弾ラブソング。

4、Aqua Timez - 虹
 今年デビュー10周年を迎えた人気バンドの代表曲。

5、Galileo Galilei - 青い栞
 人気テレビアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のオープニングテーマとして 話題を集めた楽曲。今年OAされた、実写版のドラマでもオープニングテーマとして使われた。

▽学祭準備 応援サウンド

 学園祭の準備作業中BGM用プレイリスト。青春の応援歌のイメージに合う楽曲で構成。
あの頃を懐かしむ楽曲も。

1、GReeeeN - 遥か
 11作目のシングル。「キセキ」とともに、彼らを代表する楽曲。この曲以降約2年間新曲はリリースされなかった。

2、馬場俊英 -スタートライン
 ストレートな歌詞が人気の彼の代表曲。何があってもあきらめずに進むことの大切さを歌った曲。

3、Chemistry - アシタへカエル
 コカ・コーラ 爽健美茶CMソング。見栄を張って窮屈に生きるより、自分の歩幅でゆっくりしっかり前を  向いて歩いて行こう、というメッセージが込められた曲。

4、19 - あの紙ヒコーキ くもり空わって
 TBS 1999年春のキャンペーンのキャンペーンソング。数ある彼らの人気曲の中でも1、2を争う代表曲。

5、Something Else - Last Chance
 ヒット曲に恵まれなかった彼らが、最後をかけて作った、人気TV番組の企画から生まれた曲。

▽学祭コピバン定番ソング
 学園祭内の学生自身によるコンサートに出演するバンドがコピーしそうな定番曲で構成。

1、Green Day - American Idiot
 アメリカを代表するパンクバンドの代表曲。マスメディアに躍らされるアメリカの大衆に向けて警鐘を鳴らす強烈な楽曲。

2、Nirvana - Smells like Teen Spirit
 言わずと知れた、一世を風靡したアメリカのグランジバンドの代表曲。ロック史を代表する曲ともいわれている。

3、Metallica - Enter Sandman
 イントロが印象的な彼らの代表的な楽曲。メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースを代表する クローザーであるマリアノ・リベラの登場曲としても使用された。

4、9mm Parabellum Bullet - The World
彼らのメジャープレ・デビュー盤に収録された人気楽曲。

5、JUDY AND MARY - そばかす
 人気アニメのオープニングテーマとして作られ、バンド初オリコンシングルチャート1位を獲得した楽曲。

6、[Alexandros] – Wataridori
 この秋人気ドラマのオープニング曲も提供する、今人気のロックバンドの代表曲。

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