AKB48大家志津香(23)の実家で起きたドタキャン被害がネット上で話題になっている。

 大家の実家は、福岡県で「いけす料理 磯太郎」を営業しているが、同店のツイッターが12日に「悲し過ぎる 昨日に引き続き、何らかの手違いで予約のお客様が来ない」などと投稿。2日続けて予約客に“ドタキャン”されていることを明かした。

 これを大家がリツイート。「今回はまだ分かりませんが」と書き出し、「大人数の食事を予約されたにも関わらず、時間になってもいらっしゃらない、連絡もつかない、折り返しもないという事が度々あります」と綴った。この段階ではドタキャンかどうかの真偽は不明としつつも冷静に事の推移を見守った。

 いずれにせよ大家の心中は穏やかではない様子で、「父は朝4時に起きて仕込みなどしているので、こういう事が減ると嬉しいですね!」と、父親の苦労を慮んばかった。

 大家のツイッターにはファンから続々とメッセージが寄せられた。「大将さんの気持ちがもったいないね!」「お父さんお母さんやみんなの苦労を裏切る行為って憤りを感じるよね」「大将さんや女将さんそしてパートさん達の愛のこもってる善をいただきにこないだなんて…許せないですね」などと、料理を作る側の気持ちを踏みにじる行為だとして、怒りのコメントが多数届けられた。

 また、「とりあえず二股予約をして、当日気が向いた方に行くという客」などと予約キャンセルの実態について書き込むファンや、「大人数で予約を受ける際は、デポジット(保証金)を預かるなどの対策も、必要な時代になったんだようか?」などと、予約を受ける側の対応策をアドバイスする声も挙がった。

 「いけす料理 磯太郎」のツイッターにも多くの怒りの声や励ましのメッセージが寄せられ、「皆さん色々とご心配おかけ致しました! 皆様からのアドバイスを参考に今後の御予約に関して検討したいと思ってます!」と感謝するコメントを綴っている。

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