INI「KCON JAPAN」に登場「最高の仲間たちと最高のステージを」計10曲を披露
グローバルボーイズグループ“INI(アイエヌアイ)”が8日、千葉・幕張メッセで開催中のK-カルチャーフェスティバル『KCON JAPAN 2026』のM COUNTDOWNのステージに出演した。8TH SINGLE『PULSE』の収録曲「DUM」など計10曲を披露した。
会場のボルテージが最高潮に達する中、ライブの幕開けを飾ったのは初披露となる「DUM」だ。4月にリリースし、初週70万枚を売り上げた8TH SINGLE『PULSE』の収録曲であり、メンバーの田島将吾と西洸人が作詞に参加した意欲作。7日にPerformance Videoが公開されたばかりの鮮烈なナンバーだ。“人生という青春を謳歌しよう”というメッセージが込められたリリックを、彼らは余裕たっぷりの遊び心と洗練されたグルーヴで体現。退屈な日常を打ち破るような爽快なステージに、観客の視線は一瞬で釘付けになった。
中盤では、KCONならではの特別なユニットステージが展開された。許豊凡と藤牧京介は、P1HarmonyのTHEO、JIUNGと共にFTISLANDの「Love Love Love」をカバー。4人の個性が共鳴し合う美しいハーモニーは、広い会場を優しく、そして力強く包み込んだ。一方、池﨑理人・尾崎匠海・木村柾哉・後藤威尊・佐野雄大・髙塚大夢・西洸人・松田迅の8人は、スポーティな衣装に身を包み、NCT 127の「Walk」をカバー。力強いヒップホップサウンドをINI特有のカラーで再解釈し、自信に満ち溢れたパフォーマンスで観客を熱狂させた。
再び全員が揃うと、雰囲気は一変。INI初の韓国語曲である「Busterz」でエッジの効いたラップと色香漂う表情を叩きつけると、続く『PULSE』のタイトル曲「All 4 U」も韓国語バージョンで披露。複雑なステップやダイナミックなハイキックを鮮やかにこなし、楽曲ジャンルの幅広さを見せつけた。リリース週には韓国の音楽番組にも連日出演するなど、国内外で話題を集める彼ら。その実力が、単なる“勢い”ではなく、積み重ねられた“技術”であることを証明する圧巻のシークエンスとなった。
クライマックスでは、公募から選ばれた“DREAMER”たちと共に「FANFARE」を披露。藤牧が「最高の仲間たちと最高のステージを作ります!」と叫ぶと、会場の熱気は爆発。全員がクラップで一体となり、多幸感溢れる空間が広がった。
勢いそのままに、ラストの「DOMINANCE(KOR Ver.)」へ。終盤とは思えぬ気迫で、尾崎の「ラスト行こうぜ!」という咆哮と共にフィナーレを駆け抜けた。
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