[写真]どぶろっくサマソニ初参戦(1)

音楽ファンを魅了したどぶろっく

 「♪もしかしてだけど」の歌ネタで人気を集めるお笑い芸人のどぶろっくが、ミュージシャンとしてサマソニに初参戦した。どぶろっく率いるバンド、どぶろっかーずが16日、『SUMMER SONIC 2015』の「SIDE-SHOW MARINE」に出演。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』への意欲をみせた。

 どぶろっかーずは、音楽クリエイター集団「オフィス樋口」と、2014年秋に結成したバンド。これまでにも様々な音楽フェスに参加してきたがサマソニは結成以来、最大級の会場。しかも芸人枠ではなく、ミュージシャンとしての参加だった。

 出演時間はまだ人影もまばらな午前11時。1曲目の「○○な女」の演奏が始まり、森慎太郎が「おはようございます! みなさん、集まって下さい!」と声をかけると場内に観衆がどっと集まり、ステージ前には、たちまち500人強のオーディエンスで膨れ上がった。この光景に江口直人は「楽しんでますか? たくさんの可愛い子ちゃん、江口です!」とちゃっかり自分だけ自己紹介した。

[写真]どぶろっくサマソニ初参戦(4)

取材に応えるどぶろっかーず

 馴染みの「もしかしてだけど」や「やってはいけない」では、サビで全員がクラッピングで参加。下ネタ全開の歌詞にもかかわらず集まった女子はやんやの大喝采と大変な盛り上がりをみせた。

 ギター3本にベース、ドラム、ボーカルとシンプルな編成ながら、グイグイと引っ張っていく演奏力たるや、なかなか。時には森と江口の美しいハーモニーを聴かせるなど、お笑い芸人の余芸のレベルを超えた実力を見せつけた。

 ラストはやっぱり、彼ららしい下ネタ満載の歌詞が特長のサマーチューン「Sunny Day Love」。歌詞にある「♪忘れないで! サンキューフォーエバー!」に合わせて全員が大きく手を振り、うっかり感動してしまうエンディングで煙に撒くように20分のエロかっこいい?ステージの幕を下ろした。

 出演後、取材に応じたメンバーは初めてのサマソニ参加に「燃えつきました!」と興奮を隠せない様子だった。

 三大ロックフェスのひとつに出演を果たした。続いてはフジロックやRIJも?と向けると「(それらに)出る前提でバンド結成したんで、もう事務所に出演オファー来てるんじゃないですか?」と勇ましい発言も「メンバーみんなでメンズエステに通ってキレイにして行きますんで、来年良かったら呼んで下さい!」と弱気なコメントで初のサマソニ参戦を締めた。

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