亀梨和也と糸曽賢志監督

 亀梨和也、糸曽賢志監督がこのほど、都内で行われた『神の雫』アニメ制作発表会見に出席した。

 2009年にTVドラマ化された際に主演を務めた亀梨が、本作の初アニメ化で主演声優として、主人公の神咲雫役の声を担当することになった。アフレコは、共演の声優仲間と和気あいあいとした雰囲気で行われているという。

 そのなかで糸曽監督は亀梨のアフレコに向かう姿を絶賛しつつも、裏話として「雫に怒る演技をしてくださいとお願いすると毎回、亀梨さんの舌打ちを聞くことができます(笑)。KAT-TUN が出た!ってブースが盛り上がります」と告白。

 更に「女性キャラと雫が対話するシーンでは色っぽすぎることがあって。抑えてくださいとお願いすることもあります」と明かすと亀梨は「その収録当時はライブのリハが多くて(KAT-TUNが)出ちゃいました」と笑った。

 アニメ『神の雫』は、TOKYO MX、関西テレビ、BS日テレで2026年に放送予定。

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