松本若菜

 松本若菜が、「第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」で40代部門を受賞した。

 過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する。「TOKYO JEWELRY FES ’25 Summer」(東京ビッグサイト)内で行われた授賞式には、美デコルテが輝くキャミドレス姿で登壇した。

 松本「普段からアクセサリーは好きで身に付けているんですけど、ハイジュエリーは遠くから眺めている、自分には早いなと手に取る機会はありませんでした。身に付けて重みを肌で実感して私も随分と大人になったんだなと思っています。

 この日身に付けたのは、4500万円相当のプラチナ ダイヤモンドバングルに、500万円相当の同・ダイヤモンドネックレス。バングルは70年代のアンティークブレスレットでこの技術を持ったつくり手がいない、一点ものという。

 松本「ステキなブレスレットとネックレスで身が引き締まる思い。不思議な力が湧いてくるといいますか、ふとした仕草に品を与えてくれて、自分に自身を持たせてくれています。でも緊張感があって震えています」

 トロフィを抱え「いつか私と共に歩んでくれるようなジュエリーが見つかったらお迎えしたいなという高揚感に触れる瞬間になりました。ジュエリーの輝きにふさわしい人間になれるよう毎日を大切に積み重ねていきたい」

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