曽野舜太主演ドラマ「低体温男子になつかれました。」PR映像公開＆主題歌を発表

　主演に曽野舜太、ヒロインに箭内夢菜を迎えた新木曜ドラマ『低体温男子になつかれました。』(TOKYO MXで5月8日より放送)の本編映像を使用したPR映像が解禁。併せて主題歌も解禁。オープニング主題歌は、宮川愛李の『仮、おとぎ話』。エンディング主題歌は、ガラクタの『キミに似合うワタシ』に決定した。

　【動画】新木曜ドラマ『低体温男子になつかれました。』60秒PR映像

　原作は国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計450万DLを突破している大人気コミック。 誰にでも塩対応な相馬亮介(曽野舜太)は、同じ会社の先輩・緒方琴里(箭内夢菜)にだけはなぜかなついている。寒 さで凍えていた相馬のことを、琴里がお節介で温めたあの雨の日から......寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケ メンと、恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる、じれキュン溺愛ラブストーリー。
この度、ドラマの本編映像を使用したPR映像が初解禁。相馬と琴里の甘い胸キュンシーンを余すことなく詰め込んだ映像が完成した。

　映像の解禁に合わせて、作品を彩る主題歌も解禁。オープニング主題歌は、宮川愛李の『仮、おとぎ話』。エンディング主題歌は、ガラクタの『キミに似合うワタシ』に決定した。さらに、テレビ金沢での放送も決定した。

■本編映像を使用したPR映像が解禁

　職場の同僚には基本塩対応な相馬亮介(曽野舜太)と、そんな“低体温”な相馬とは真逆で、つい他人に世話を焼いてしまう“平熱高め女子”緒方琴里(箭内夢菜)。年下の相馬から繰り出される距離感ゼロなアプローチに、恋愛経験が少ない琴里がオーバーヒート寸前になっている様子が描かれている。そんな二人の前に現れるのは、高校時代に琴里が想いを寄せていた元・同級生・高峰智哉(草川直弥)、そして相馬の兄・相馬綾人(佐藤瑠雅)。さらには、琴里の弟・緒方海里(藤本洸大)まで登場して...?

■オープニング主題歌は宮川愛李『仮、おとぎ話』に決定

本作のオープニング主題歌が宮川愛李の『仮、おとぎ話』に決定した。

　変幻自在な歌声と、繊細で等身大の歌詞が魅力のシンガーソングライター。アニメ『名探偵コナン』を始めとする 数々のアニメやドラマのタイアップ楽曲でも注目を集め、若い世代を中心に支持を広げている。オープニング主題歌『仮、おとぎ話』は、本作のために書き下ろされた1曲。「君の温度に近付ける?」そんな想いを抱きながら一歩ずつ距離を縮めていく...不器用な二人の恋の始まりを彩る、優しさとときめきに満ちたキャッチー なラブソング。初回放送日の5月8日より各サブスクにて配信予定。

【宮川愛李 コメント】

叶わぬ想いでも『伝えたい』と願う恋心を”魔法”に例えたラブソングです。 恋をするとまるで自分がおとぎ話の主人公になったような、そんな運命的な瞬間を体験すると思います。 あなたの声や笑顔は誰かの世界を変える。 たとえ魔法がなくても、ありのままの自分で「この気持ちを伝えたい」「もう一歩だけ近づきたい」と願うことを大切 にしてほしい、という思いを込めました。 ドラマとあわせて、この楽曲が沢山の人に届き、愛してもらえますように!

■エンディング主題歌はガラクタ『キミに似合うワタシ』に決定

　本作のエンディング主題歌がガラクタの『キミに似合うワタシ』に決定した。

　ガラクタは、平均年齢20歳、名古屋発の4ピースロックバンド。恋愛をテーマとした歌詞や世界観に共感する人が続出し、2022年にリリースされた『ラブレター』はZ世代を中心に多くの反響を呼んだ。本作のために書き下ろされたエンディング主題歌『キミに似合うワタシ』は、恋愛に不慣れなヒロインの心情を描いた、透明感あふれる楽曲。思わず背伸びして恋に向き合おうとする姿をリアルな歌詞で表現した、背中を押してくれるような1曲。初回放送に先駆け、5月7日より各サブスクで配信予定。

【ガラクタ コメント】

自分に自信を持てない、恋愛に率先的になれない女の子が、 自分と釣り合うはずのない憧れの人に恋に落ちていく模様を描いた曲になっています。 「低体温男子になつかれました。」の脚本を読ませていただいて、コンプレックスだったり、 上手くいかなかった過去の恋愛だったり、自分と重なる部分が多々あって、 琴里さんの目線になって歌詞を書くことができました。 オフィス恋愛というものは経験したことがなく未知の世界でしたが、どんな展開になっていくのか毎話楽しみでした。 ぜひ今恋をしている方も、過去のトラウマで今は距離を置いている方も聴いて欲しい一曲になっています。 ドラマと合わせてたくさん聴いていただけると嬉しいです!