なにわ男子、ダイナミックな撮影に大興奮「近っ! 早っ!」
「ハイチュウ」新TV-CM「世界中で」篇
なにわ男子が、発売50周年を迎えた「ハイチュウ」の新TV-CM「世界中で」篇に出演。日本、アメリカ、タイをモチーフにしたセットで、「ハイチュウ」が世界中で愛されていることを表現する。カメラワークやセリフにも「CHEW」のワードを散りばめ、遊び心たっぷりの内容に。撮影の合間にも「ハイチュウ」を食べるほど大好きなメンバーの、ハッピーな表情と明るい雰囲気が詰まったCMになっている。
森永製菓は、発売50周年を迎える「ハイチュウ」の新TV-CMとして、イメージキャラクターを務めるなにわ男子が出演する「世界中で」篇(15秒)を2月18日から全国でオンエアする。また、「ハイチュウ」の今と未来が楽しめるイベント「ありがとう 50CHEW年 ハイチュウミュージアム」を、2月21日~24日まで下北沢ADRIFTで開催する。
1975年に日本で誕生した「ハイチュウ」は、今年で50周年。ソフトキャンディの心地よい食感とジューシーな味わいは、日本だけでなく海外でも親しまれ、現在は世界30か国以上で販売されている。
新TV-CM「世界中で」篇では、なにわ男子が日本やアメリカ、タイをモチーフにしたセットで、世界中の人々から愛されている「ハイチュウ」を紹介。「あっCHEW(ち)の国でも!」「ありがとう50CHEW(周)年!!」と、「ハイチュウ」の「CHEW」を取り入れたユニークなセリフ回しや、なにわ男子が掲げる「ハイチュウ」にズームして背景やメンバーが次々と切り替わる楽しいカメラワークとともに、50周年のニュースを伝えていく。撮影の合間にも食べるほど、「ハイチュウ」が大好きななにわ男子の超ハッピーな表情や楽しげな雰囲気が詰まったCMになっている。
【撮影エピソード】
■「ハイチュウ」をアピールする三組三様の印象的なアクション
CM冒頭では、「HI-CHEWは日本でも!」というセリフに続いて、「あっCHEWの国でも!」「こっCHEWの国でも!」と、3組に分かれたなにわ男子がリレー形式で「ハイチュウ」を紹介。メンバーは監督の「テンション高く」「セリフのCHEWを強調して」「もっと弾けた感じで」といった指示に応えながら、それぞれの個性を活かした動きをプラスし、インパクトのある映像を追求していた。背景セットは、日本、アメリカ、タイをイメージ。富士山や東京タワー、自由の女神、エンパイア・ステートビル、トゥクトゥク、象など、各国を象徴するモチーフが並ぶカラフルな仕上がりになっている。
■レンズが数センチまで接近!? ダイナミックなカメラワークに大興奮!
CM前半の、なにわ男子と背景が次々に切り替わる映像には、コンピューター制御によるモーションコントロールカメラを使用。手動では再現が難しい高速かつ精密な動きを何度でも撮影できる特別な機材だ。本番前、監督から「カメラの動きや起動音に慣れておこう」と提案され、テストを実施。いざ動き出すと、想像以上の迫力とスピードに驚いたメンバーは、思わず「うぉー!」と声を上げたり、「近っ!」「早っ!」と目を丸くしたりと、終始興奮気味だった。
■なにわ男子らしい“わちゃわちゃ感”満載のアドリブで現場がほっこり
なにわ男子が画面中央の「ハイチュウ」を指差しながら、「世界中で愛されてまCHEW!」「ありがとう50CHEW年!」とアピールするシーンでは、持ち前のチームワークを発揮し、打ち合わせなしのアドリブで次々にコミカルな表情やアクションを披露。元気いっぱいの演技に、大橋が「もうちょっと落ち着いてみようか」と言われる一幕も。撮影の合間も、スタジオ入りの挨拶から終始にぎやかで、現場のスタッフの表情も自然と和らぐ、笑いの絶えない撮影となった。
【なにわ男子 インタビュー】
――今年 50CHEW(周)年を迎えた「ハイチュウ」にちなんで、もしなにわ男子が結成 50CHEW(周)年を迎えたら、どんなグループになっていると思いますか?
西畑 「僕らは結成6年目で、デビューしてから3年経ちましたが、まだまだ先の長い道のりですね」
長尾 「“男子”ではなくなってるやろ。なにわおじいちゃんかな(笑)」
藤原 「休憩の時、今はみんなで『最近服買った?』とか話しているけど、その頃は『最近病院行った?』とか、そういう話になるやろね」
大西 「それか、みんな別荘を持っていて、誰かの別荘でCM撮影をしているとか」
藤原 「それはそれで楽しそうやな」
西畑 「僕らのデビュー曲は『初心Love』ですが、その頃はきっと『おじLove』ですよね」
大西 「『初心Love』のアンサーソングを作るとか」
藤原 「歌っている時、『え、なんて?』とか言ってそう」
西畑 「50周年でもなにわ男子は楽しいグループでいると思います」
――なにわ男子の皆さんは「ハイチュウ」のイメージキャラクター就任 5CHEW(周)年となりますが、これまでの活動の中で「ハイチュウ」がみんなに愛されていると感じたエピソードを教えてください。
西畑 「僕らも 5CHEW(周)年なんや。50CHEW(周)年の中の 5CHEW(周)年は嬉しいですね」
長尾 「それこそドラマとか映画に出させていただく時、『ハイチュウ』を差し入れさせていただくと、共演者の方もスタッフさんもたくさん取って食べてくれるので、めっちゃ愛されているなと思います」
西畑 「楽屋に『ハイチュウ』が置いてあると、夢CHEW(中)で食べていて、いつの間にかなくなっていることが多いなという印象です」
藤原 「皆さん、聞きました? 今、夢CHEW(中)って言いましたよ(笑)」
大橋 「お仕事先に行くと、大体『ハイチュウ』が置かれていますし、毎回僕らも食べている印象があるので、本当に愛されているなと思います」
西畑 「しかも日本だけでなく、世界でも売っているので、海外で『ハイチュウ』を見つけると、鼻高々といいますか」
大橋 「丈くん(藤原)が以前、みんなに買ってきてくれたよね」
藤原 「プライベートで海外に行く時、お土産でみんなによく『ハイチュウ』をあげています」
西畑 「日本では食べられない味もあって、すごく嬉しいんですよね」
――CMの見どころや撮影の感想を教えてください。
西畑 「僕とツーショットの撮影の時、ちょっと動きが大きすぎた大橋さんが、監督から『ちょっと抑えてください』と言われていました(笑)」
道枝 「そうそう。『もうちょっと落ち着いてください』って」
大橋 「最初に『動きを大きくしてください』と言われたので大きくしたら、思った以上に大きすぎたみたいで、それから動きをだんだん小さくしていきました(笑)」
道枝 「本番で大きいカメラが顔の近くまで来るので、一回テストをしましょうと言われて、それがほんまに近くて結構びっくりしました」
高橋 「僕は流星(大西)と一緒に日本をバックに撮ったので、ある意味、日本を背負わせていただいたという思いでしたね」
大橋 「かっこいい!」
――「ハイチュウ」は“世界共CHEW(通)”で愛されているということで、最近“なにわ男子共 CHEW(通)”で愛しているものやブームを教えてください。
西畑 「見つけてきますねー。共CHEW(通)ですか」
大橋 「愛していると言えば、僕らからしたら、ファンの皆さんなんじゃないですか」
西畑 「かっけー! 最近アジアツアーで初めて行かせていただいた海外でも、こんなに愛してくださっているんだと感じたので、それで言うと、やっぱりファンの皆さんかもしれないですね」
長尾 「ブームといえば、アジアツアーに行った時、みんなで食べた空芯菜かな」
大西 「空芯菜ブームや」
藤原 「でも、ほぼ大吾(西畑)だけやったで。回るテーブルで食べている時、みんなちょっとずつ料理を取っていく中で、大吾はすぐに回して、ずっと空芯菜を食べていました」
西畑 「空芯菜がほんまにおいしくて」
大橋 「その時、恭平(高橋)の皿の上も、全部緑色やったよ」
高橋 「緑大好き!」
西畑「なにわ男子、野菜ブーム来てるやん」
大西 「空芯菜か野菜にハマったのか、台北で『俺、畑持ちたいなー』とか言い始めて」
高橋 「自分で野菜を育ててみたいなと思って」
大西 「恭平(高橋さん)が畑を持ってくれたら、7人いるから1日ずつ交代で行くよ」
高橋 「全然いいよ。みんな来てほしいですね」
西畑 「ぜひとも森永さんに空芯菜味の『ハイチュウ』を発売してほしいです」
藤原 「いやいやいや、それは結構ムズいぞ」
高橋 「噛んだらシャキシャキいう『ハイチュウ』、ぜひお願いします!」
大西 「もうそれ、『ハイチュウ』ちゃうやん」