G-DRAGONのステージにBIGBANGのメンバーが登場　サプライズに会場興奮

　G-DRAGONが23日、京セラドーム大阪で開催のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」に出演。「無題 (Untitled, 2014)」、「POWER」、「HOME SWEET HOME」、「BANG BANG BANG × FANTASTIC BABY」を披露した。またG-DRAGONは、「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」を受賞した。

　【写真】G-DRAGON「2024 MAMA AWARDS」パフォーマンスの模様

　K-POP 授賞式「2024 MAMA AWARDS」は、日本時間基準で11月22日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、 11月22日と23日に日本の京セラドーム大阪で開催され、アメリカから日本につながるリレー配信を通じてオフラインを越えて全世界に生中継される。

　ステージパフォーマンスでは、「無題 (Untitled, 2014)」からスタート。神秘的な空気感に包まれていく会場。そして、メインステージに登場したG-DRAGONは「POWER」でアグレシッブな姿を見せる。

　続いての「HOME SWEET HOME」で、BIGBANGのSOLとD-LITEが登場。サプライズに会場が沸いた。すさまじい盛り上がりを見せる中、ラストは「BANG BANG BANG × FANTASTIC BABY」をパフォーマンス。ボルテージは最高潮まで高まった。レジェンドならではの圧倒的なステージで、京セラドーム大阪にいるオーディエンス、K-POPアーティストたちを虜にした。

　【「MAMA AWARDS」とは】

　CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards（MAMA）」に改称し、25年にわたってK-POPを牽引している授賞式。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングと同時に歴代最大スケールを更新した。毎年、最高のアーティストが作り出す象徴的なシーンと歴代級の舞台技術力が一つになり、名実共代表的なグローバルK-POP授賞式として権威を保ち続けている。