AKB48を兼任するNMB48の山本彩は7日夜、トークライブ「755」を更新。飛行機搭乗中に、AKB48選抜総選挙での自身のスピーチを大音量で聴いてしまい、「羞恥の塊やった。。。」などと、大失敗したことを告白している。

 山本は「Twitterで自分の投稿見てたら」と書き出したコメントで、「まぁまぁデカい音量で動画が再生されちゃって 周りの人が一斉にこっち見て羞恥の塊やった。。。」と綴り、予期せぬハプニングに恥ずかしがる心境を綴った。

 これは、隣の席に座っていた様子のNMB48渡辺美優紀が同じく「755」で紹介したことを受け、それに自らの言葉で綴ったもの。

 渡辺は「755」で「さやかちゃんが飛行機の隣の席でシーンってなってる中」と状況を説明した後で、「昨日の自分のスピーチの動画見たかったのか 携帯マナーモードになってなくて、第6位ありがとうございました! っていう自分のスピーチの音が響き渡って恥ずかしがってるなう」と、楽しそうに綴っていた。

 6日に開催されたAKB48選抜総選挙では6位となった山本。そのスピーチでは「大島優子さんが票数は愛だとおっしゃっていたんですが、私は愛であると同時に絆であるとも思う」とする感動的な言葉を寄せ、その後には、ナニワ魂を魅せつけるように会場に爆笑も起こしている。

 ネット上では、「もうちょー可愛いだろうな!」などと、山本の恥ずかしがる様子を見たいとするファンの声が挙がっている。

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