唐田えりかが12日、東京・後楽園ホールで『「極悪女王」配信記念イベント ネトフリ極悪プロレス』に臨んだ。

 【動画】涙ながらに思いを語る唐田えりか(昼夜イベント唐田まとめ)

 唐田は、落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種役を演じた。

 撮影には、プロレススーパーバイザーとして作品に参加した長与千種や、ダンプ松本らのレジェンドたちも足を運んだ。

 唐田は「直々にご本人から教わっていたので『こんなのじゃなかった!』って思われたらどうしよう…と不安でした。でも、一緒に戦ってくれて心強かったですし、本当に支えてもらいました」と声を詰まらせた。

 その言葉に長与も胸に迫るものがあった様子で、場外から「(唐田の)挑む力に助けられた!」と声を掛け、その言葉に唐田は涙した。

 改めて、唐田は「この作品に出演できていなかったらどうなっていたんだろう…と。これからの人生を考えた時に覚悟の一つでした。この役を演じることができてありがたいですし、仲間に出会えて幸せです」と涙ながらに想いを明かした。

 Netflixシリーズ「極悪女王」は9月19日(木)Netflixで世界独占配信。

涙ながらに想いを述べる唐田えりか。優しく見守る剛力彩芽

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