7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが、4月20日、21日に京セラドーム大阪で、「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream - Masterplan”」を開催。2023年11月から全国9都市22公演を回った自身初の全国アリーナツアー、デビューから2年4ヶ月というスピードで大成功に収めた東京ドーム公演を含めて約40万人を動員した。

 BE:FIRSTは昨年2023年11月から今年2024年2月にかけて9都市22公演を回った全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 "Mainstream”」を開催。その追加公演となる「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 "Mainstream - Masterplan”」の東京ドーム2公演・京セラドーム大阪2公演を含めて、合計170万件の応募が殺到。ドーム公演のチケットは一般発売開始からわずか3分で即完売となるなど、大きな話題を呼んでいた。

 「Mainstream」「Boom Boom Back」「Bye-Good-Bye」などヒット曲はもちろん、初のバンド編成による「Scream」「Set Sail」「Glorious」などさらに表現の幅を進化させたパフォーマンスで会場を沸かせ、約3時間、全29曲をパフォーマンス。そのラストの一曲をこの後4月22日0時より配信となるニューシングル「Masterplan」の披露で締め括った。

 「Masterplan」は自身初の東京ドーム公演で初披露され、「Boom Boom Back」「Mainstream」の続編に位置し、「Gifted.」「BF is…」「Mainstream」といった挑戦的な楽曲を共に創り上げて来た音楽プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiによるタイトでオリエンタルチックなビートに乗せ、これまで歩んで来た軌跡を全て必然のものとし、自分達のスタイルを築き上げたBE:FIRSTの音楽性の根幹を形成するHIP HOPチューンとなっている。

 4月22日の配信開始とともにYouTubeでは「Official Audio」が公開、同日20時からは「Masterplan」のMusic Videoがプレミア公開される。

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