©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

 Nissy、SKY-HIがこのほど、国立競技場で行われた『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(19日公開)公開記念記者会見に臨んだ。

 【動画】主題歌への思いを語るNissy×SKY-HI

 原作コミックス累計発行部数は3000万部を突破、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した『ブルーロック』のシリーズ初の映画化。“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のエゴイストストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑む。

 NissyとSKY-HIは、本作の主題歌を担当した。『ブル―ロック』のファンだったSKY-HIは今回劇場版の主題歌に決まった時の気持ちを聞かれると、「光栄、ありがたい、嬉しい、興奮、ワクワク!前向きな感情を全部詰め合わせたような状況でした!でも、『ブルーロック』ってサッカーがロジカルで面白いことに加えて、キャラクター1人1人の人生、個性の濃さが魅力だと思ったので、その主題歌を作るということは色んな人生を背負う作業だなと思ってプレッシャーはありました」と明かした。

 Nissyは「作詞含めて、楽曲周りのイメージに関して色々話し合いを重ねました。SKY-HIがお話した通り、熱量がすごくある作品でもあり、人との関係性だったり、それぞれの個性がぶつかり合うところだったり、凪と玲王をメインに書かせていただきながら、サビにサッカーを意識した部分を入れたり、色んな要素を詰め込んだ楽曲になっているので聞いていただけたらと思います」と「Stormy」への熱い想いを語った。

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