9人組ガールズグループの東京パフォーマンスドール(TPD)が13日、東京・台場の「ZEPP DiverCity Tokyo」で、『1×0ツアー』シリーズの集大成となる『東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2015春 ~DANCE SUMMIT“Best of 1×0 FINAL”~』公演を行った。

 この日は、デビューシングル「BRAND NEW STORY」や2枚目シングル「DREAM TRIGGER」など本編全23曲を熱唱。10数回にもおよぶ衣装チェンジを交えながら、MCを挟まずノンストップでパフォーマンス。アンコールでは、夢への想いを詰め込んだという新曲「DREMIN’」(6月10日発売)を披露、ファンを魅了した。

 昨年の夏から3度に渡って行ってきた『1×0ツアー』のファイナル。メンバーは無事、この日を迎えることが出来た事に感無量。リーダーの高嶋菜七(18)は涙を堪えつつ、デビュー当時を振り返りながらファンに感謝の言葉を送った。また、7月から新たなライブシリーズが始まることも発表。「オリジナル曲も出していきたい。熱い夏にしましょう」と意気込みを語った。

 ※ライブレポートは後日掲載します。

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