GACKT「格付け」米2粒で正解した理由に納得と称賛の声「なるほど」「さすが!」
『格付け』正月特番で米2粒を食べただけでミシュランシェフが作った豪華海鮮を言い当てたGACKTがその根拠となる考えを明かした。
7日に放送されたテレビ朝日系『芸能人格付けチェック 2024お正月スペシャル』で個人連勝記録を76に伸ばしたGACKT。なかでも海鮮チャーハンをテーマにしたチェックでは視聴者も驚く展開が待っていた。
ミシュランシェフが作った豪華海鮮と、町中華の店主が作った冷凍海鮮、そして番組司会者の浜田雅功が作った“ほぼカニ”などの食材を使った海鮮の三択。25年間、米を食べていないGACKTは米2粒を試食して「米を噛んだ時の水分量はゆっくり噛んでもずっと粘りがあって最後まで水分を含んでいた。(不正解の2つは)噛んだ途中からプツンとちぎれる感覚。(正解の方は)圧倒的に米の質感が良い」とミシュランシェフの海鮮を言い当てた。
この驚く味覚に放送中からSNSでは話題沸騰に。X(旧ツイッター)では「米2粒」がトレンド入りするほどだった。
これを受けてか11日、Xを更新したGACKT。「格付けは『美味しい』じゃなく『高い』を当てる番組。『美味しい』という感覚は人それぞれで、基準はかなり曖昧。必要なのは『高いものにはなにが使われているのか』という予測からの考察。今回の米はそれがハマっただけ。むしろ全部食べてたら間違うよ。味の濃い方に引っ張られるし」と綴った。
この見解にネットユーザーからは「番組の趣旨をちゃんと理解してたからなんですね!さすがです」「食感の違いを僅か2粒ほどで噛み分ける…。味では無く素材での判断、お見事でした!」「なるほど。そういう思考があっての正確が導き出されてたんですね!やはり冷静な方ですね!」「凄い理にかなった話し聞けて嬉しいです・・」など納得がいった様子で改めてGACKTに賞賛の声が挙がっている。
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