音楽
BE:FIRST、レコ大<優秀作品賞>を受賞「自分たちが本当にやりたいことを生み出せた」
読了時間:約1分
BE:FIRST
7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが、30日に放送されたTBS系「第65回 輝く!日本レコード大賞」に出演。「Mainstream」をパフォーマンスした。
BE:FIRSTの4枚目のシングル「Mainstream」が「第65回 輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。BE:FIRSTが「日本レコード大賞」<優秀作品賞>を受賞したのは昨年2022年の「Bye-Good-Bye」に続いて2年連続となった。
優秀作品賞を受賞したBE:FIRST。今までの曲との違いを聞かれたMANATOは、「リリックだったりとか、バックトラック制作、クリエイティブの場面で僕たち7人も関わらせていただいて、自分たちの意思が込められた楽曲になってます」と説明。
「Mainstream」というタイトルについて、SOTAは「主流だったりの意味がある『Mainstream』なんですけど、流行りだったりを追うんじゃなくて自分たちで作り出したいっていう意志ですごい挑戦的な制作だったんですけど、緊張しつつも自分たちが本当にやりたいことを生み出せて、それがレコード大賞出演に結びついてすごく嬉しいです」と喜びを語った。
レコード大賞のステージで「Mainstream」を披露。堂々としたパフォーマンスはデビューから約2年、止まることなく成長してきた7人の今をぶつけるようだった。
SNSではこのパフォーマンスに、「優秀作品賞おめでとう」、「迫力のある素晴らしいステージ」、「ファンであることが誇らしく思えるパフォーマンスだった」と反響を集めた。
- この記事の写真
ありません