アツキタケトモ、J-WAVE「START LINE」で最新曲「#それな」 フルサイズ初オンエア

　音楽家”アツキタケトモ”の12月６日配信リリースとなる最新曲「#それな」が、１日放送の J-WAVE(81.3FM)「START LINE」で初の楽曲フルサイズO.A.解禁された。

　アツキタケトモは、これまで発表した作品「Outsider」「自演奴」等が同じく J-WAVE 内の「TOKIO HOT 100 CHART」にランクイン、さらには Billboard Heatseekers TOP20 入りする等、急成長を遂げる新鋭アー ティストだ。まわりにうまく馴染めない自らの嘆きや、日常に潜むちょっとした違和感をキャッチーなメ ロディに乗せて歌い、J-POP のニュー・スタンダードを探求し発信している。

　12/6 に配信リリースとなるアツキタケトモ最新曲「#それな」は、11/30 より MBS ドラマシャワーほかに て放送スタートした鳥谷コウの同名人気 BL コミックが原作の「佐原先生と土岐くん」(MFC ジーンピクシブシリーズ/ KADOKAWA 刊)のエンディング主題歌として、自身初のドラマ主題歌を務める。

　ドラマのストーリーは、喧嘩っぱやいヤンキーの土岐くん(八村倫太郎)は見かけによらずピュア男子で、ロクに授業にも出ず喧嘩と説教を繰り返していたある日、唯一自分と向き合ってくれた担任で爽やかイケメン体育教師の佐原先生(岐洲 匠)に恋してしまう。ピュアすぎるヤンキー土岐くんと佐原先生の不器用で一途なラブコメディを描いた 胸キュンが止まらない作品となっている。

　エンディング主題歌となる「#それな」は、佐原先生のことを知りたくてたまらない土岐くんのもどかしい 気持ちを代弁するような楽曲で、アツキタケトモは「僕が「#それな」という曲を通して描きたかった“誰かと分かり合うことの難しさ”だけど、もしかしたらそのために必要なのは“まっすぐに相手を見つめる”のような、案外シンプルなことなのかもしれません。そんなメッセージがドラマとシンクロして、たくさんの人に届いたらいいな、と願っています。」とコメント。

　また今作「#それな」のジャケット・アートワークは、新進気鋭のイラストレーター/映像クリエイターの “トキチアキ”氏によるもので、今後、公開予定のMusic Videoも期待が高まる。

　また、「#それな」の各配信サービスでのプレアド・プレセーブもスタートしており、アツキタケトモのオフィシャル SNS(Instagram @atsukitaketomo / TikTok @atsukitaketomo)では、11月30日より TikTok 先行 配信されている新曲「#それな」に関する投稿がされている。