aespaがグローバル・シングル「Better Things」を8月18日に発売することがわかった。

 新曲「Better Things」は夏に合う爽やかでリズミカルなパーカッションサウンドと、個性的なリズムパターンが際立つミニマルなアップテンポのダンスナンバー。歌詞には与えられた時間をより価値のあるものに集価中しようというポジティブなメッセージを込められ、明るいコードとメロディー、そして豊かなボーカルがそれをさらに際立たせる。

 aespaは以前、シングル「Life's Too Short」、Appleのオリジナル映画「Tetris」のサントラに収録された楽曲「Hold On Tight」など英語の楽曲をリリースし、世界中の音楽ファンから反響があっただけに、今回のシングルでみせるaespaならではの独特な音楽性に期待が高まる。

 aespaは今年2月に初の単独コンサート「SYNK : HYPER LINE」を韓国で行い、その後、日本にて大阪、東京、埼玉、名古屋の4カ所、計10公演を成功に納め、8月5日と6日には、海外アーティストとしては最速となる初の単独東京ドーム公演を実施する。そして、アメリカとヨーロッパの計14都市でも公演を控えており、本格的なグローバル活動を展開していく予定だ。

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