山本千尋(撮影・木村武雄)

 山本千尋、福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、楽駆、木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月が18日、都内で行われた25日スタートのドラマ『埼玉のホスト』(毎週火曜深夜25時)制作発表会見に出席した。

 “何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のために時にぶつかりあい、時に励まし合い、絆を深め合う、新しい「埼玉ブーム」をドラマから送るラブストーリー&青春コメディ。

 主人公の荒牧ゆりかを演じる山本千尋は、本作が連続ドラマ初主演。本作の見どころを「ホストクラブ『エーイチ』の個性溢れるキャラクター」とし、ゆりかがスカウトする岩槻キセキを演じる福本大晴を「この夏一番のヒーロー」と絶賛した。

 その福本が演じるキセキは超奥手な農家の息子。福本は「髪の毛も無頓着でファッションも分からない性格ですが、ゆりかに出会って、自分がカッコよくなった姿を見て自信を持っていく」と紹介。「エーイチ」のオーナー浦西コバトを演じる木村了も「その変身を見て欲しい」と紹介した。

 この日の会見も和気あいあいとして賑やか。チームワークの良さが感じられたが、山本は撮影前に行ったリハーサル期間で距離が縮まったとし「ずっと一緒にいたような感じになれた」と明かし、福本も「撮影の休憩時間もみんな休まないで喋っていて、学生気分みたいな部分はあった」と明かした。

 また、木村は山本が「結構なゲラ」と紹介。メイク担当兼ボーイの吉見大鉄を演じた守谷日和とのシーンでは「笑いが絶えなくてOKが出なかった」とすると「笑っちゃう」と山本。だが守谷から「ただ顔が近いだけで笑う!」とクレームを入れられると「毎回顔を変えてくるから!」と反論。「それは役者魂だから!」と一歩も譲らず。その矛先を「木村さんも!」と変えると「皆よりも年上だからちゃんと出来ているかなという親心」としつつも「真剣な表情をしている時に横から除く程度」と言って笑わせた。

前列左から木村了、楽駆、山本千尋、福本大晴、中山咲月。後列左から濱尾ノリタカ、中沢元紀、田中洸希、守谷日和(撮影・木村武雄)

 更にこの日は、『エーイチ』メンバーと赤坂ゲンジを演じた楽駆が相手を虜にする決め台詞をいう企画にも挑戦。まずは楽駆。子供をあやすように「高い高い」と体を上げる仕草から「空気みたいに体が軽い。俺のそばにいて」と甘い言葉を繰り出した。『エーイチ』メンバーからは不評だったが山本は「声が素敵だからかっこいい。でも何を言っているかは分からなかった」と鋭い言葉をかけて笑いを誘った。

楽駆(撮影・木村武雄)

 次ぐ中沢と田中は満員電車の設定。「僕が女子をやります」と田中は電車の揺れでバランスを崩すと中沢が受け止め、一目ぼれするという“寸劇”を披露。これには山本は「良かった!洸希くんは可愛かったし、元紀くんの人の良さが伝わってきた!」と絶賛。

中沢元紀と田中洸希(撮影・木村武雄)

 一方、趣味は筋トレの枚方祥太郎を演じた濱尾ノリタカは役柄のごとく筋肉を織り交ぜたアピールを繰り出すもメンバーには刺さらず。しかし山本は「頑張った!」となだめ、ラストの福本は記者席をかき分けてカメラ目線で投げキスを送る“王子ぶり”を披露すると「さすが!」と称えた。

濱尾ノリタカ(撮影・木村武雄)

福本大晴(撮影・木村武雄)

 終始笑いが絶えない山本。最後の挨拶では「笑い過ぎていう事が飛んでしまった」と笑うとメンバーから「座長!」の言葉が。気を取り直して「一人ひとりがコンプレックスを抱えも仲間で出会って乗り越えていく青春群像劇です。明日への一歩が明るくなるドラマです。ぜひ観てください!」としっかりと締めた。

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