竹野内豊が30日、都内で行われた映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』初日舞台挨拶に登壇した。

 【動画】撮影を振り返る竹野内豊。伊藤沙莉の印象も明かした

 本作は、新宿・歌舞伎町にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女マリコ(伊藤沙莉)が、さまざまなワケあり常連客の相手をする一方、実は「新宿探偵社」としての顔も持っており、ある日、FBIを名乗る3人組から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけ、恋人の自称忍者 MASAYA(竹野内豊)の協力のもと宇宙人に迫ってゆく、ブラックユーモア溢れる、過激で少しだけアダルトな異色の探偵エンタメ。

 自身初の忍者役となった竹野内。役作りや撮影に向けてどう準備をしたかと問われ「忍者の練習は当日ぶつけ本番でした。忍者役が初めてだったので、お話を頂いた時は現代劇で忍者はどういう事なんだろうと分からなくて。でもとても楽しませて頂きました」

竹野内豊

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