相川七瀬、PUFFY由美との不仲説に言及「大人たちが全開ピリピリ」

　歌手の相川七瀬（40）が16日付自身のブログで、デビュー当時に流れていたPUFFY吉村由美（40）との不仲説について言及した。

　過去に放送された番組でも、同い年で同じ出身地であることに加え、同じく「ヤンキー臭」が漂っていたため互いに意識はしていたが、本人たちよりも周囲がピリピリしていたことを明かしている。

　この日更新したブログでは「不仲説が流れていたゆみちゃんと私。大人たちが全開ピリピリしてました」と切り出すと、「懐かしいねぇと、パフィーのマネージャーさんともしみじみ。そのピリピリムードを打ち破ってこんにちはと初めて口を利いたんだ」と振り返った。

　また、隣りあわせになった楽屋をバックに由美とのツーショット写真を載せて「お互い人見知り全開大だったあの頃。たくさん誤解もされましたが、なんとか大人になってます」とした。

　当時は「犬猿の仲」とも噂が立った２人だが今は、互いに相談し合う仲。恋の悩みも打ち明けていると、過去に出演した番組でも語っていた。ブログでも文末に「20年経ってもこういられるのは幸せなことでやんす」と、由美との出会いに喜びの心境も綴っている。