JAMOSAが第1子出産「涙が止まらなかった」陣痛23時間乗り越え
AIも認める日米ステージ歴20年の実力派シンガーのJAMOSA
歌手のJAMOSA(ジャモーサ・32)が13日に自身のブログを更新し、9日に第1子となる男児が誕生したことを報告。23時間にも及ぶ破水、陣痛、そして激痛を乗り越え、無事に出産できたことに喜びの心境を綴っている。
JAMOSAは“BABY BOY”と題したブログで、「2015年4月9日21時18分 第一子が誕生しました!」と書き出し、出産の喜びを報告。
その上で、「前日の夜に破水、陣痛が始まり、それから23時間、激痛との戦い後、無事に元気な子を産めました」と報告し、喜びに浸る心境を綴った。
そして、「産まれて息子を抱いた瞬間、感動しすぎて、嬉し涙が止まりませんでした、、、」とし、母になった喜びが涙となってこぼれ出たことを伝えている。
さらに、「これから育児で大忙しですが、楽しくやって行きたいと思います! 落ち着いたらまた音楽も再活動したいので、今後ともどうかよろしくお願いします」と意気込みをファンに伝え、音楽活動の再開を楽しみにしていて欲しいとしたためている。
最後に「夫婦揃って毎日目がハートでいっぱいいっぱいです。笑」と、LOVEのマークを5つも付けて再度、幸せな気持ちを綴った。
ブログにはCDの形をした写真も掲載。大人の手に優しく支えられた小さな手のひらが活写されている。
JAMOSAは2006年8月にシングル『DREAM』でデビュー。2011年には、湘南乃風の若旦那らとコラボした「何かひとつ feat. JAY'ED & 若旦那」が日本テレビ系ドラマ『美咲ナンバーワン!!』の主題歌となり注目された。
デビュー前には、来日したマイケル・ジャクソンさんのキッズコーラスを務め、17歳の時に、自身の曲がアダム・サンドラー主演の米映画『リトル・ニッキー』の挿入歌に抜擢された。先頃、妊娠を発表した歌手のAIのクラブツアーでオープニングアクトを務めたこともある実力派シンガーだ。
今年1月1日に自身のブログで、元K-1選手で現K-1GYM SILVER WOLF会長の大宮司進さんとの結婚と妊娠を発表していた。
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