11月18日に阪神甲子園球場でのワンマンライブを控えるベリーグッドマンが、20日47都道府県ツアーを京都・KYOTO MUSEにてスタートさせ、阪神甲子園球場100周年記念事業応援ソングとして制作した「CLASSIC(仮)」を初披露した。

本ツアーは、ベリーグッドマン結成10周年 × 阪神甲子園球場100周年記念事業ベリーグッドマン 47都道府県 “ピース” TOUR2023 ~ Road to 甲子園 ~と題され、9月9日の沖縄公演まで47都市を周るツアー。20日初披露された阪神甲子園球場100周年記念事業応援ソングは、阪神甲子園球場100周年記念事業のアンバサダー(アーティスト)に就任しているベリーグッドマンが阪神甲子園球場のために書き下ろした未発表曲。

この曲に込めた想いをリーダーRoverは『100年の歴史の中にはそれだけ多くの「人の想い」がある。応援があって感動があった。歓喜や希望そして感謝が生まれた。幾つもの奇跡を目にした僕たちがこの歌で表現したのは「夢を描き始める」こと。どんな夢だっていい。その人の「想い」がやがて100年向こうの「希望」になることを願って。』とコメント。

 この曲は、ベリグとともに47都道府県を渡り、11月には阪神甲子園球場に響き渡るのだろう。

 今回のツアータイトル“ピース”には、先日リリースしたアルバム同様“出会ってくれた人達、作った曲、全てが大切なピース。ひとつでも欠けたら今の自分たちはいない“というメッセージが込められている。

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