紅白
緑黄色社会、リハでちょっとずつ実感 本番へ「ゾクゾクする」:紅白リハ
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リハーサルに臨む緑黄色社会(C)NHK
<第73回NHK紅白歌合戦>◇12月29日◇NHKホール◇リハ2日目
初出場の緑黄色社会は「Mela!」を披露する。リハーサルでは、バーガンディの衣装で演奏。声もしっかり出ている様子だった。
長屋晴子は「『Mela!』はメンバー全員で作った曲。メンバーと共に成長してきた曲でいろんな景色を見てきました。この曲でまた新しい景色が見られるのが本当に嬉しい気持ちでいっぱい。とにかく楽しみたいです」
リハーサルにも臨み、長屋晴子は「ちょっとずつ実感が湧いてきて、ゾクゾクする感じというか、本当に立てるんだという気持ちです」
活躍目覚ましい今年。漢字一字で…?長屋晴子「『十』です。結成10年になったのですが、あくまで数字でしかないと思うのですが、スペシャルな年にしたいなと思っていて、9月に日本武道館で2Daysライブをすることができて、紅白にも出場させていただけることになって、スペシャルな年になったので『十』という漢字です」
紅白という夢舞台も叶え、今後更なる活躍も期待されるが、新たな目標は…?長屋晴子「立ったことがないステージに立ってみたい、行ったことがない場所でライブしてみたいです。初めての経験をしてみたい。いずれは47都道府県に行きたいです」、穴見真吾も「アリーナのような大きな会場でできるようになりたいです。憧れなので、そこを目指したい」と意気込んだ。