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 モデルの長谷川ミラが、『Forbes JAPAN』主催の「世界を変える30歳未満」の30人を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」に選ばれた。25日には都内で受賞式が行われ、受賞の想いを語った。

 【動画】人生の転機は留学と語った長谷川ミラ

 20歳の時に決めていた目標が、25歳までにこの賞に選ばれること。それが25歳で叶い「感動しています」と喜び、「引き続き社会問題について、楽しくかっこよく、自分らしく発信していければと思います」と気を引き締めた。

 モデルとして活動する一方で、Allサステナブルブランド「Jam apparel」の運営やデジタルマーケティング事業等を展開する「jam」のCEOを務める。ファッションを学ぶため留学した経験もある。

 自身の人生を大きく変えた出来事がその時だったようで「見た目の美しさだけでなくストーリーを教えてもらうような学校で、ディスカッションがベースにあって、それぞれが服を作るのに社会問題を深く理解して意見を持っていた」という。

 長谷川自身もニュースなどを見聞きして社会問題には関心があったものの「自分の意見や考え、ソリューション(問題解決)に近づくための考えがなかった」とし「その恥ずかしさから発信に繋がっています。恥ずかしさが人生を変えた」と明かした。

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