綾小路 翔、夏に一皮むけた　「ドキュメンタル」参戦　その決め手は…？

　綾小路 翔（氣志團）、上地雄輔、貴乃花光司、六平直政、森内寛樹（MY FIRST STORY）が16日、都内で行われた「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITED」（17日配信スタート）配信記念記者会見に出席した。

　【動画】「ドキュメンタル」参戦の決め手と、夏に一皮むけたエピソードを語る綾小路 翔

　松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組「ドキュメンタル」。シーズン11となる今回はお笑い芸人の出場はゼロ。綾小路 翔、香取慎吾、上地雄輔、貴乃花光司、高橋克典、六平直政、森内寛樹ら各界から豪華絢爛な７人が集結した。

　番組のファンだったという綾小路。

　「お笑いも音楽も格闘技的な部分があって、板の登る人間は勝負師だからどう挑めばいいか考えていくと、格闘技とも違うなと。合戦に近いというか、これまで出ていたトップ芸人は皆さんすごい人なのに泥仕合になっていく。そんな姿を見て、これはそういう次元ではないと思って、果たして我々みたいなものができるかとどんどん怖くなってきて」

　出演に不安が増してきたというが、その中で決め手になったのは２つ。一つは松本人志からのご指名。そしてもう一つは…。

　「あとはですね…金に目がくらんで…今年３年ぶりに氣志團万博を開催するので何かと必要で（笑）秘策は気合と根性です」

　このほか、夏に一皮むけたエピソードは何かと振られ、しっかりと笑いをとっていた。

　この日は、「ドキュメンタル」シリーズの常連であり、今回はオブザーバー芸人として激闘の行方を見届けた後藤輝基氏 (フットボールアワー)も登壇した。