ランキング
サム・スミス、グラミー賞効果 デビューアルバム29位→12位へ急上昇
読了時間:約1分
23日付オリコン週間アルバムランキングで12位を記録したサム・スミスのデビューアルバム「イン・ザ・ロンリー・アワー」
英シンガーソングライターのサム・スミス(22)が1月21日に発売したデビューアルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』が2月9日―15日の間に8000枚を売り上げ、23日付オリコン週間アルバムランキングで前週の29位から12位に急上昇した。
サム・スミスは、日本時間9日に開催された世界最高峰の音楽の祭典「第57回グラミー賞」授賞式で、主要部門である「年間最優秀レコード賞」「年間最優秀楽曲賞」「最優秀新人賞」を含む最多4冠を獲得した。
その効果もあって、前記のデビューアルバムは前週の29位から12位へと急上昇。2月2日付で記録した22位を上回り、デビュー以来最高の順位をマークした。
本作『イン・ザ・ロンリー・アワー』には、『第57回グラミー賞』で『年間最優秀レコード賞』『年間最優秀楽曲賞』を獲得した「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」などが収録されている。