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横浜流星、恋人役の広瀬すず 距離を縮めるために「待ち受け」に
『流浪の月』ティーチイン
横浜流星と李相日監督が4日、都内で行われた『流浪の月』ティーチインに出席した。凪良ゆう氏の小説が原作。10歳の時に誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗を広瀬すずが、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文を松坂桃李が演じる。
横浜流星は事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を演じている。撮影前は広瀬すずと距離があったため、李監督が、広瀬すずと横浜流星を2人きりにし膝枕させたと過去に明かしているが、そんな2人の距離が縮まったと感じられた瞬間はと聞かれ横浜は…。
「会うことが多かったのでグッと近づいたよりかは徐々にという感じでした。撮影期間前に関係性を作れるようにたくさん会おうと言って会ったり、(携帯の)待ち受けにしたり、ずっと更紗のことを考えることによって芽生えていった感じがありました。あのシーンを終えてからより近くになりました」
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