クワイ=ガン・ジン(C)2022 Lucasfilm Ltd.

 「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。“スター・ウォーズ”を象徴する 2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』で みせた歴史的対決と決着、...その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で独占配信中。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』以来23年ぶりに姿を見せた クワイ=ガンの場面写真と、世界中が白熱したオビ=ワンとダース・ベイダーのライトセーバーを使った再戦シーンの場面写真 が解禁となった。※以下本作のネタバレを含みます。

 ディズニープラス史上 最高の No.1 オープニング成績を樹立し、22日に最終話が配信されるや世界中で話題沸騰中の本作。最終話では名優リーアム・ニーソン演じるオビ=ワン・ケノービの“師匠”でありジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンが登場。

 本作で描かれたオビ=ワンは、ジェダイ狩りをする帝国軍に見つからないようフォースを封印し身を隠していた。しかし誘拐 された幼きレイアを助けるため、オビ=ワンは徐々にフォースを取り戻し帝国軍に立ち向かっていく。劇中ではそんなオビ=ワン が師匠であるクワイ=ガンに呼びかけるシーンが描かれていた。しかしクワイ=ガンからの返事はなく、オビ=ワンはかつての弟 子であるアナキン・スカイウォーカーことダース・ベイダーと死闘を経たのち、最終話でついに霊体のクワイ=ガンと再会を果た すこととなった。SNS 上でも「スター・ウォーズ」ファンから歓喜の声が沸き起こり「ラストにクワイ=ガンが出てきたのは熱い!シ ーズン2も期待してます」、「クワイ=ガン・ジン出てきた~感動!」、「クワイ=ガンが出てくるなんてもう涙腺崩壊」、「最後のクワ イ=ガン登場が一番痺れました」、「クワイ=ガンの登場に鳥肌立った」、「『新たなる希望』に繋がる要素盛りだくさんで感涙 モノ。ユアン・マクレガーもチビレイアちゃんも、最後に登場してくれたクワイ=ガンも、全てが素晴らしかった」など絶賛の声が続出。

 「ファントム・メナス」から 23 年、再び「スター・ウォーズ」シリーズに帰還したリーアム・ニーソンは「私は他の誰にもクワイ =ガン・ジンを演じて欲しくなかったんです。ジョージ・ルーカスが創造した世界に敬意を表したいと思いました。それとユ アン・マクレガーは仲間です。『ファントム・メナス』で共演し、彼と一緒に仕事をするのが大好きでした」と語っている。つい に再会を果たしたオビ=ワンとクワイ=ガン。ラストシーンでクワイ=ガンが「行こう、先は長いぞ」という台詞からシーズン2への期待も高まっており、「スター・ウォーズ」ファンなら絶対に見逃せない作品となっている。

 そんな中、2022 年秋から配信予定の短編アニメーションシリーズ『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ザ・ジェダイ(原題)/ Star Wars: Tales of the Jedi』でも、再びリーアム・ニーソンがクワイ=ガンを演じることが決定している。本作ではクワイ= ガンと彼の師匠ドゥークー伯爵との物語や、アソーカ・タノの幼少期が描かれる。今後ますます広がり続ける「スター・ウォーズ」 の世界を見逃さないでほしい。オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』はディズニープラスにて独占配信中。

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