Kawaguchi Yurina(川口ゆりな)「想像しているものを超えた未来を」シンガーとして届けたい想い
INTERVIEW

Kawaguchi Yurina

「想像しているものを超えた未来を」シンガーとして届けたい想い


記者:村上順一

撮影:木村武雄

掲載:22年06月22日

読了時間:約5分

 モデルやシンガーとして活動するKawaguchi Yurina(川口ゆりな)が6月20日、2ndシングル「Cherish」(CDは7月20日発売)を配信リリース。第14回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞受賞し、次世代ユニット「X21」に新メンバーとして加入。2021年にはグローバルガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典(ガルプラ)』に参加。第1回個人投票全体第1位(83カ国で1位)を獲得。最終投票 全体第14位という記録を残し、2022年3月にユニバーサルミュージックから「Look At Me」でソロデビューを果たした。今回、新たに届けられた新曲「Cherish」はクールな面を打ち出した前作「Look At Me」とは趣きが大きく変わり、ポップな面を押し出したナンバーで、彼女の優しさや温かさが感じられる1曲に仕上がった。インタビューでは、「Cherish」の制作背景からミュージックビデオ(MV)の見どころなど、話を聞いた。(※皆さんからの質問に答えた動画インタビューは後日配信予定)【取材=村上順一/撮影=木村武雄】

「Cherish」に込めた想いとは

木村武雄

Kawaguchi Yurina

―3月にソロデビューされて、ファンのみなさんの反応はいかがですか?

 ファンの皆さんは私が音楽を続けるということ知って、とても喜んでくださいました。その期待に応えたいという思いで「Look At Me」を届けたのですが、デビュー曲、初めてのアーティストとしての曲ということで、私自身もみんなにどんな風に受け取ってもらいたいか、どういう自分を見せたいか、というのを考えました。

 今までの自分のイメージとは真逆、新しい私、アーティストとしての覚悟を見せたいという思いがありました。ファンの方も驚いてくださって、「新しい私でも受け入れてくれるんだ」という温かさを感じました。「Look At Me」のMVもたくさん視聴していただけてとても嬉しいですし、2ndシングルは「Look At Me」を超えたものをお届けしたい! という気持ちが強くなりました。

――「Cherish」では、どのような姿を見せたいと思っていたのでしょうか?

 「Look At Me」からの振り幅を見せれたらいいなと思いながら準備しました。「Look At Me」では凛とした強さだったりとか、夜の深いところを感じるようなMVだったんですけど、「Cherish」のMVは日が昇ってるうちに撮影したので、曲の雰囲気も柔らかい、温かくて、可愛らしい楽曲になりました。

――「Look At Me」では作詞もされていましたが、今作では作詞に参加はされてないんですね。

 今回は出来上がった歌詞を自分の中に落とし込むというスタイルでした。その中で私が曲のタイトルは決めさせていただきました。 

――「Cherish」というタイトルになった経緯は?

 もともと「Cherry」というタイトルが仮で付いていました。私は「なんでCherryなんだろう?」と思い尋ねたところ「Cherish」という言葉からもじった仮タイトルだったんです。私の中で「Cherish」=「大切にする」という意味がストレートな表現で、音の響きもこの曲に合っていて、爽やかでぴったりだなと思い、このタイトルにしたいと思いました。

――歌詞を見ていかがでした?

 「Look At Me」では強さ、凛々しさみたいなところにこだわって作詞しました。今回の「Cherish」は話しかけるような、「〜してるの」といった口語的な歌詞がすごく多いんです。それがこの曲にぴったりだなと感じたので、歌を通してファンの方に話しかけるような気持ちでレコーディングしました。

――色々な捉え方ができる歌詞ですよね。

 恋愛の歌詞にも捉えられますし、家族や友人、私だったらファンの方の存在だったりと、聴く人によって「大切な人」を思い浮かべて聴いていただけたらと思います。

――前回「Look At Me」はレコーディングに10時間ぐらいかかったとのことでしたが、今回はいかがでしたか。

 メインとなるメロディー、主旋律は前回よりも短い時間で収録できたのですが、コーラスは「Look At Me」の倍ぐらいあったので、時間がかかりました。一番私がお気に入りのコーラス部分<(Du du, du-lu du du Du du, du-lu du du)>のところは、いろんなメロディーが重なりあってハーモニーを奏でているので、そういった細かいところにも注目して聴いていただけたら嬉しいです。

――「Cherish」のMVの見どころは?

 デビュー曲「Look At Me」が全て屋内での撮影だったのですが、今回は外ロケもありました。特にお庭でのダンスシーンが私はすごくお気に入りなんです。「Cherish」の世界観に合った爽やかで、気持ちを開放するといったものが、そのダンスシーンで表現できたと思います。リラックスした私らしい表情が見れるんじゃないかなと思うので、お庭でのダンスシーンは注目して欲しいです。

――ジャケ写はMVと同じ場所で撮影されたんですか?

 これは外ではなくチームラボ(※チームラボプラネッツ TOKYO 豊洲)さんの室内で撮影しました。そこは「Cherish」の雰囲気に合った世界観で、写っているお花は生花だったのもあり、造花には出せないリアルさがありました。マイナスイオンを感じられるぐらい新鮮な空気の中でジャケット撮影ができたので、「Cherish」の世界に入り込みやすくて、ヒーリング的な感じもあり、すごく表現しやすかったです。

――癒しを求めている自分もいたり?

 オフの日に自然があるところに行ってヒーリングしたいなと感じることがあります。宮崎県出身なので、自然が恋しくなることが多いんです(笑)。

――プレッシャーもあるかと思いますが、今どのような思いで活動されていますか。

 「ソロでやっていくんだ!」と決めてから緊張感や責任感は、日に日に強くなってきています。ファンの皆さんの期待に応えたい、皆さんが想像しているものを大きく超えた未来をプレゼントしたい、と思っています。日々アーティストとして緊張感を持って過ごしています。

木村武雄

Kawaguchi Yurina

(おわり)

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