撮影の決めポーズで矢を放つ仕草を揃ってした後に笑顔を見せる神木隆之介と松村北斗(撮影・木村武雄)

神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、吉岡里帆、蜷川実花監督が22日、都内で行われた映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)完成披露イベントに登壇した。

累計1400万部突破の創作集団・CLAMPのコミックが原作。『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が今回“初”の実写映画化に挑む。主演を務めるのは神木隆之介。

人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる「ミセ」(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれる。蜷川監督10年の構想がようやく結実を迎える。

神木演じる四月一日の同級生でクールでミステリアスな百目鬼静(ドウメキシズカ)を演じるのはSixTONESの松村北斗。「蜷川監督に初めて会ったのがお写真の時。その時に『百目鬼静だ』って言われて」と別の仕事の時にキャラクターとしてマッチしていると感じられたようだ。

役作りについては「現場で頑張っていたのが声を低くすること。『もっともっと』とやっていて最終的にウッドベースぐらいの低い声で喋るという。大変でしたね」と振り返った。蜷川監督からは「大きな演技もできなかったから心配だったでしょう?」と気遣われた。

この日は中毒の意味がある「ホリック」にかけて、キャスト・監督が『「〇〇ホリック」なのか』をフリップに書いて答える企画も。松村が書いたのは「RPGゲームホリック」。もともとゲームはしていなかったというが、連休で時間ができた機会にゲーム機を購入してやり始めたところ「ものすごく熱中して日々の悩みを全部忘れて。長年悩んでいたくいしばりがなくなって顔が小さくなった」と明かし、「RPGゲームは美容にいい」と持論を展開した。

ゲーム好きで知れる神木が、その話を嬉しそうに聞いている姿が印象的だった。その神木は「イヤホンホリック」と書いた。「音を追求したくて」と理想のイヤホンとヘッドホンを求めて店頭やネットなどで情報収集しているという。現場では松村とその話で盛り上がったものの、松村は「イヤホンの性能の良さを教えてくれるだけで、どのイヤホンがいいか教えてくれない」と笑っていた。

Photos

記事タグ 

コメントを書く(ユーザー登録不要)