音楽
中国人歌手alanが再来日公演でファンに感謝、神田沙也加も応援に駆け付ける
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応援に駆け付けた神田沙也加と共演するalan
今年5月に約3年ぶりに日本での活動を再開した中国出身の歌手、alan(27)が去る20日、東京・日本青年館大ホールで再来日公演を行った。ライブには盟友の神田沙也加(28)も応援に駆け付けた。
3年前から活動を拠点を中国・北京に置いているalan。日本のファンにとっては待ちわびたライブということもあり、昼夜ともに全国からファンが集結した。
今回のライブでは、久しぶりの日本語の新曲「道標(みちしるべ)」を披露した。
alanは「約3年間日本から離れていたにも関わらず、みんなこうしてalan家族として集まってくれたことに本当に感謝しています」と感慨深い様子で語った。
また「来年は新曲をもっとためて、イベントで皆に会いたいです!」と日本での活動に意欲もみせた。
本編では盟友 神田沙也加が駆け付け、alanと共にパフォーマンスを披露。今を時めく日本の歌姫と、アジアを駆け回る中国の歌姫の共演に会場は聴き入った。alanのライブ独特の幻想的な空間は健在だった。
今回のライブはDVD化され2015年の3月にリリースが決定。新曲「道標」も配信される予定だ。