音楽
矢口真里「私なんかでいいのでしょうか」
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10日配信のネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』(ゼロテレビ)でバラエティ番組に復帰した元モーニング娘。の矢口真里(31)が12日夜、自身のブログで同番組を振り返るとともに、地上波バラエティ番組で復帰後初の司会に臨んだことを報告した。
矢口はブログの冒頭で「見ていただきありがとうございました」と「めちゃユル」を視聴したファンに感謝の意を伝えると、同番組で岡村隆史や矢部浩之、加藤浩次ら計13組から今後芸能活動を続けていく上でのアドバイスを受けたこと、そしてバラエティ復帰のきっかけを作ったスタッフに「本当に本当にありがとうございました。自分にとって、とてもとても大きな一歩になりました」とお礼の言葉を送った。
この番組では「男の人が好き」「実は真面目ではない」「(不倫騒動は)修羅場です」などのぶっちゃけトークを展開した矢口だが、ブログでは「めっちゃくちゃ楽しかったです!!! お腹がよじれるくらい笑いました。幸せでした」と綴り、満足している様子。
復帰後地上波初のMC
またこの日は、矢口がTBS系年末特番『今だから言えるナイショ話』(21日午後10時放送)の収録に参加したことをスポーツ各紙が伝えた。収録は11日に都内で行われ、活動休止期間中の支えとなったロンドンブーツ1号2号の田村淳とともに司会を務めたようだ。
ブログでもこのことに触れ「淳さんとMCをやらせていただきます!!」と感嘆符を付けて喜びを表現。その一方で「私なんかでいいのでしょうか」と不安な心境を吐露した。それでも「今は目の前にあるお仕事を全力でする事が私がすべき事だと思っています。とにかく頑張ります!!」と意気込んだ。
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